最近ぐっと寒くなってきました。職員間でも風邪がはやりはじめています……。

さて今回の特集は「くにたち苑実習」です。ピアスに通う方の多くが通る「くにたち苑実習」ですが、くにたち苑とのおつきあいが始まったきっかけを実は知らずにいました。そこで今回は施設長の高橋しのぶさんにくにたち苑とピアスの軌跡や実習の意義・目的などをお聞きしました。また、くにたち苑実習担当の吉岡さんから実習担当の業務についてお話をいただきました。

そして今回の目玉企画！実際にくにたち苑で実習を経て現在就活中のメンバー2名との座談会を行いました☆

また、4ページではメンバーの自主活動として続いている「カラオケ部」の紹介と、カラオケにまつわるコラムを参加メンバーの「とっつぁんぼーい」さんに寄稿していただきました(*^-^*)

ピアス通信42号

今回も盛りだくさんの内容、ぜひぜひご覧ください☆

次号は年末に発行予定です。

ぐっと秋が深まってきましたが、みなさんは風邪など引いておられませんか？

今回はファッションの秋？ということで、オシャレの話題が出てきました。そこから職場での身だしなみへと話は移っていきます……。
「靴下はくるぶし丈でもよいのか？」
「オフィスカジュアルの範囲ってどのあたりなのだろう？」
「ピアスではどこまでセーフなのか、見極めが難しい。」
などの意見が出ました。

また、オープナーの談話室に協力をいただき、現在働いている職場での身だしなみについて、困っていることをお聞きしたところ、
「ルールがほぼないので、自分がだらけていないか気になる。」
「美容院が苦手で、髪を整えるのに困っている。」などの声がありました。

ということでテーマは身だしなみに決定。就労プログラム実践を担当しておられる尾崎さんにインタビューを行いました。
また、身だしなみからひとつステップアップし、職場での「オシャレ」についてもピアス一のオシャレスタッフ・浅野さんにお聞きしました。
今回も盛りだくさんの内容です、ぜひ、ご覧ください(*^-^*)

ピアス通信41号

次号はついに、今年最後の通信になります。12月の頭ごろにお届け予定です。
それではみなさん、素敵な秋をお過ごしください……！

すっかり秋めいて、過ごしやすい季節になりましたね。

今回の企画会議では「病気になってから発症前の友人とのつきあいが絶たれてしまった」という意見があり、そこから日々の中で感じる差別や偏見について特集することになりました。

ということで、わたしたちの身近にありながらも実は知らない「障害者差別解消法」について調べ、そのうえで日々の生活の中で感じる差別や偏見についてオープナー談話室の協力をいただき、アンケートをとらせていただきました。アンケートの結果をもとに、差別解消法とどうつながっているのだろう？ということを、プログラム内で話し合い、記事にしました。
非常に難しい内容でしたが、日頃なかなか勉強できないところだったので、とてもためになりました。

4ページでは9月のOB会の報告と、10月のピアスの予定についてお知らせしています。
↓ぜひぜひご覧くださいませ↓
ピアス通信40号

次回は11月初旬に発行予定です。テーマは「職場の身だしなみとおしゃれ」について扱います(*^-^*)

暑さがやわらぎ、過ごしやすい季節がやってきましたね。

「自分の病気や障害について、どこまで話していいのかわからない……」
「そもそも配慮をしてもらえるのだろうか？」
「よくよく考えると、配慮って何だろう？」

という声が上がりました。

今回は、自分の障害を会社に伝えるときに大切な考え方となる「合理的配慮」について特集しました！テレビや新聞でよく目にするようになった「合理的配慮」ですが、その内容についてはあまりよく知られていないのが現状です。力を入れて特集いたしましたので、ぜひぜひご覧ください。
4ページには7月に参加した「YMCA夏祭り」のレポートをメンバーからいただいています。ピアス内のトレーニングだけでなく、地域とつながりをもちながら活動している側面が伝われば幸いです。

記事は↓で読めます。ぜひ、ご覧ください。
ピアス通信39号

次号は10月の初旬に発行予定です。秋の夜長にまた更新報告をできればと思います。