[終了]第13回当事者セミナー当日参加申込

オープナー 2024/01/23

毎年オープナーが行っております「当事者セミナー」。今年度で第13回開催となりました。今年度は国立市しょうがいしゃ就労支援センターさんとご一緒に開催します。

「働く当事者が伝える 私の選択~過去・現在・未来~」と題して、今年度は3年ぶりの会場開催です。
当日はその場で質疑応答にお答えする時間も設けます。ぜひ、会場に足をお運びください。

一方で、デイケアや地域活動支援センターの皆さんからは「オンデマンド版は都合がつけやすくて良かった」「リアル(集合型開催)が復活しても続けてほしい」と熱いリクエストを頂いていましたので、オンデマンド版も継続します。3月公開予定を目指しています。

また、今年は参加者の皆さんに事前に質問を募集し、当日会場でお返事するかたちで進行していきます。色々な経験を経て働いている皆さん(登壇者)に聞いてみたいこと・確認しておきたいことがあったらお申込み時にお知らせ下さい。

今年も、当ホームページ用チラシサムネイル事者にしか話せない、当事者の立場からのことばをこれから就職を考える方・支える支援者の方・迎え入れる企業担当者の方に受け取って頂けましたら幸いです。

【申込フォーム】。
以下のフォームリンクよりお申込みください
お申込みはこちらから(Googleフォームへリンクします)

●オープナー当事者セミナーチラシ(R5)

日 時 2024年2月20日(火)13:30~15:30(開場 13:00)
場 所 国立市 市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2丁目48-1)
芸術小ホールHP:アクセスページ
定 員 200名(会場が広いため、空間を広く取って着席予定です)
内 容 1.就労支援に関係する福祉サービスについて(ミニ解説)
2.当事者による経験談 3名
3.質疑応答 事前受付+当日受付のものに回答

 

 

お問い合わせ:障害者就業・生活支援センターオープナー 高橋(智)・吉岡
TEL 042-577-0079

国立市しょうがいしゃ就労支援センター
TEL042-505-7271

[終了]シリーズ第10弾!当事者セミナーのお知らせ

オープナー 2021/03/13

[4/30更新]公開を終了いたしました。沢山のご視聴、プログラムでの利用、ありがとうございました!

[3/22更新]ご要望多数の為、配信期間の延長が決定しました。4/30(金)までの公開と致します。

[3/13更新] 3/13(土)にお申込済の皆様へ配信URLをメール致しました。3/15(月)9時より公開となります。

[3/12更新] 多数のお申し込みをありがとうございます。3/9(火)をもちまして申込締切とさせて頂きます。

 

この度「働く当事者からのメッセージ」シリーズ第10弾として、働く当事者に聞く ~「働く動機、そして働き続けるとは?~」と題し当事者セミナーを行うこととなりました。

例年はお集まりいただき開催してきました当事者セミナーですが、新型コロナウィルス感染予防の観点から本年度はオンデマンド配信での開催となります。

大変恐縮ですが、視聴につきましては、別紙の「当事者セミナー視聴にあたってのお願い」をご提出いただいた、デイケア・事業所が対象となります。

今回お願いしております「視聴にあたってのお願い」は、オンデマンド開催が初めての取り組みであり、登壇する当事者の方に安心、安全にご講演いただくため、またセミナーが成功となるように、ご協力をお願いしております。

つきましては、皆様にご周知していただき、職場定着への活用をご検討いただけましたら、幸いです。

【オンデマンド配信視聴方法】

同封しました「視聴申込書」・「当事者セミナー視聴にあたってのお願い」をお送りいただいた後、3月上旬ごろにURLをご案内いたします。配信期間にプログラム開催が難しい等ありましたら、ご相談ください。

視聴申し込み締め切り 3月8日(月)
オンデマンド配信 4月30日(金)まで延長いたします

 

お問い合わせ先:オープナー 川田・高橋(042-577-0079)

帝京大学で当事者出前講座を行いました。

ピアス 2016/11/09

10/19に帝京大学心理学科「デイケアの臨床」という講義で、ピアスメンバーAさんと共に当事者出前講座を行いました。

Aさんから、精神障害・症状、生活上の困難について、ピアスでどの様な訓練を行ったか、病状をコントロールするために日々行なっていること、将来についての希望等を報告していただきました。

講演終了後、学生のリアクションペーパーを見せていただくと「自分についての分析が良く出来ていることがすごいと思った」「精神障害がある事でどの様な生活上の困難があるかよく分かった。」「精神障害がある方が社会に復帰するときに自分がなにが出来るか考えた。」様々な反応が返ってきました。

Aさんの「 僕はいいことをしたんですね。」「自分では誰にも話したくない様な事が、人にとっては何か価値のあることになったみたいで、何だか不思議です。」という言葉がとても印象的でした。彼の中で何か大きく変化する機会になったのかなと、私自身も嬉しくもなりました。

この講義をお手伝いさせていただくのは4回目になります。毎年いろんなことを考えさせていただく機会になっています。今後も是非継続出来ればと思っています。

ピアス吉本佳弘

次号のピアス通信で帝京大学での当事者出前講座を特集しております。Aさんのコメントやお招きいただいた帝京大学心理学科の講師佐々木さんのコメントも掲載しておりますので、是非ご覧ください。

ピアス通信9号

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