ピアサポートグループ「ぶーけ」の方々をお迎えして

法人本部 2017/09/28

9月26日、青梅市にあるピアサポートグループ「ぶーけ」のメンバーの方々5人をお迎えして、棕櫚亭の各施設を見学していただきました。

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皆さん、ピアスの施設に興味をもち、利用したいという方もいらっしゃいました。又オープナーのようなジョブコーチのような仕事に将来、関わりたいという声も聞こえました。

 

各施設の見学は2時間ほどで終わり、そのあと懇親会も含めてカレー屋に行きました。「ぶーけ」は会則もあり事務局長の松井さんをはじめ、いろいろな仕事をしている様でした。SPJ(棕櫚亭PEER事務局)のメンバー内藤さん、織田さんも加わり、当事者活動の素晴らしさも話しながらも維持していく難しさも話され、経営の考えが大切と松井さんが言い切ることをメンバーは重く受け止めていました。

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現在いろいろなところでピアの力が評価されていますが、「ぶーけ」は10年以上も前から活動しているので、その経験に学ぶことはたくさんありました。熱い討論も終えたのは夜の8時頃になっていました。松井さんをはじめ数名のメンバーの方は午前中仕事をしてから駆け付けた方もいらっしゃいました。見学、懇親会と過ごされ疲れたかと思います。皆さまありがとうございました。

この2日間、当事者の方の見学が続きましたけれど、私達も学ぶことが多かったです。今後もこの様な機会を積極的に持っていきたいと思います。  (櫻井 博)        CIMG0477

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10月の予定をお知らせします

棕櫚亭Ⅰ 2017/09/28

まだ夏が続いているような暑さですが、10月の予定をお知らせします。

10月の予定表はこちら→ 10月月間予定表

10月は、11月の市民祭に向けての準備が始まります!
気温の変化で体調を崩しやすいですが、「食欲の秋」ということで、おいしいものをたくさん食べて乗り切りましょう☆

9月のBBQの様子は次回お知らせします♪

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当事者の宮内さんと国立社協の飯田さんをお迎えして

法人本部 2017/09/27

9月25日、国立市にお住いの宮内さんと、国立市社会福祉協議会の飯田さんが、棕櫚亭の見学にいらっしゃいました。宮内さんは、国立市で依存症の自助グループを立ち上げる予定で、飯田さんは立ち上げに関わっていくという目的でした。

 

2人は各施設を見学されていかれましたが、宮内さんがピアスⅡを見学した折、ピッキングの練習が、以前、障害者職業センターで経験したのと同じ内容であることにびっくりして、「私も以前はこういう練習をしていました。」と懐かしむ一場面もありました。さらに各施設を回った後には、「現在はスーパーで仕事をしていますが、もっと早く棕櫚亭を知っていたら、利用したかった。」と、おっしゃっていました。

 

見学し終わった後、理事長の小林さんも交えて質疑応答の時間をもちました。棕櫚亭SPJ(PEER事務局)の話題もでたので、現在SPJは働く当事者の自助グループで月一回茶話会を開いていることを話しました。何故働く人のグループにしたのか、茶話会のテーマはどういうテーマなのか突っ込んだ質問もありました。今度立ち上げる予定の「ぶどうの会」は参加者を絞ることなく皆に開かれていて、話すテーマもいろいろ用意したいとのことでした。社協の飯田さんは良き相談相手として、関わってくださるようで、私たちの会話を一生懸命聞いてメモを取っていました。

 

国立市に依存症の自助グループが立ち上がると聞いて、助かる人はたくさんいるかと思います。今日の見学が将来、少しでも役に立てばと願ってやみません。                           (櫻井 博)

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小堀先生の個展でライヴ!

そのほか 2017/09/25

棕櫚亭第Ⅰで絵画教室の講師をしてくださっている小堀令子先生の個展「Black Hole & Earth Attack」が、9月5日(火)から9月15日(金)まで六本木のストライプハウスギャラリーで開かれました。その個展開催中に開かれるパーティで何か演奏をという話を小堀先生からいただきました。
棕櫚亭にはオープナーで結成された「グラッシーズ」というバンドがあり、そこに棕櫚亭第Ⅰから中野、本部事務局から北村がお邪魔する形で実現しました。

曲目は普段グラッシーズがやっているオリジナル曲を中心にスタンダードを織り交ぜ6曲。エネルギッシュな小堀先生の作品に囲まれ、絵画を観ながらの演奏は格別の時間でした。練習のときよりも本番が一番いい演奏だったのではないかと思います。
会場の反応は正直でその緊張感はライヴならではのものでした。音楽と絵画を結ぶ人と場所が反応し、共鳴、反発する瞬間がもっと生まれたのならよかったのですが、そこはまだまだ自分の力KIMG0147不足を痛感しました。また会場やバンドメンバーに反応しながらその場で表現していくライヴ演奏と、完成作品としてそこに展示されているものを表現とする絵画との違いはとても興味深かったです。小堀先生に「もう1本線を引くという選択肢もある中、何をもってこれで完成!ってなるのか?」などと野暮な質問をしてしまいましたが、中途半端なものばかり作っている自分としては完成って存在するのか?と考える日となりました。小堀先生は「作っているときは必死だから、一度放っておいてしばらくしてから縦のものを横にしてみたりしながらもう一度よく見てみるとまた気づくことがある。でも時間切れ~なんてときもあるのよ(笑)」なんて優しく言っていましたが…特効薬を求めて形だけを作ると速さと量の副作用に苦しみますよと言われているようでした。

声をかけてくれた小堀先生はもちろん、搬入から搬出まで気持ちよく対応してくれたギャラリーの方や、駆けつけてくれた棕櫚亭のみなさんをはじめとする温かいお客様に心より感謝申し上げます。普段3人(歌、ピアノ、ギター)で活動しているグラッシーズですが、今回スケジュールの都合でピアノの百田さんが不参加だったことが唯一残念でした。いつか百田さんとも一緒に演奏出来たらと思います。

北村宥志

『今の自分たちにはどんな音楽ができるのか』なんて考えながらかっこよく出来ればよかったのですが、そんな余裕はどこへやら、とにかく手持ちの材料をこねくり回しながら、楽曲を作り上げていきました。個人的にはうまくいかなかったところもありますが(メンバーで選曲について話しあったり、リハーサルをしたり、機材を運搬したり、そういう過程も含め)楽しく取り組むことができ、良い経験を積むこともできました。 今まで様々な場所で音楽を演奏してきましたが、絵画を背景に演奏するというのは初めての事で、当初から一体どうなるのか不安はありました。それゆえ、たとえどんな不格好な音楽になろうとも、ほんの一瞬でもあの空間にふさわしいものになればと念じながら演奏をしました。そんな祈りが通じたかはわかりませんが、演奏が終わり聴いていただいたお客さんの笑顔を見ることができたとき、それは私たちバンドにとって最高に幸せな瞬間となりました。 改めまして、私たちには勿体ないくらいの素晴らしい機会を与えてくださった小堀先生に感謝いたします。

ブルーナイン中野

KIMG0142個展で歌ってほしいという出演依頼。嬉しくもあり、ちゃんと歌えるのか不安もありました。個展の雰囲気を想定してゆったりした演奏に変化。短時間の集中練習をし、当日は今できる精一杯を届けることができたと思います。聴いてくださった方から「良い歌だった」と好評の言葉をいただき、やって良かったと思いました。これからの活動においても良い経験ができたと思います。

吉岡誠

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六本木の個展ライヴをした会場は明るい日差しの中で楽しく歌えました。また外に出てライヴをやってゆきたいと思いました。先生の個展の縁で楽しい出会いもありよい1日を過ごしました。

内藤篤子

グラッシーズ
内藤篤子(vo)
百田勇介(key)
吉岡誠(gt)

中野裕介(ba,vo,cho)
北村宥志(gt)

【報告】9/1 (金)棕櫚亭30周年フェス(棕櫚亭Ⅰ会場) その5

そのほか 2017/09/15

 

棕櫚亭30周年フェス ~棕櫚亭Ⅰ会場~

棕櫚亭Ⅰのテーマは<未来>!
スタートから1時間ほどは、来てくださったメンバーさんと麦茶を飲みながらのんびりおしゃべりするという棕櫚亭らしいムードで始まったⅠの会場。
人が集まり始めたころから、さあやりますか!と、会場のみんなで「Stand By Me」の熱唱からトークイベントがスタートしました。

松尾さんと櫻井さんをゲストに迎えてのトークは病との格闘を経て、今、自分らしさを活かした仕事を楽しんでらっしゃるお二人の魅力が全開でした。
また、お二人だけでなく、会場のみなさんが「自分の場合は」と語ってくれたのもすばらしく、一緒に空間をつくることができました。

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また、壁一面に貼られた、「わたしの未来 棕櫚亭の未来」というテーマでの100枚近いメッセージもどれも楽しいもので、今と未来を共有できたいい時間となりました。

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来てくださったみなさん、ありがとうございました。
(なびい 伊藤)

【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス(ピアスⅡ会場)その4

そのほか 2017/09/15

棕櫚亭30周年フェス   ~ピアスⅡ会場~

ピアスⅡ会場では絵画展と絵画のワークショップを開催しました。
棕櫚亭Ⅰのメンバーが描いた作品展示と、来場したみなさんが思い思いの絵を描いて楽しみました。

会場には棕櫚亭Ⅰのメンバーが作ったポップコーンと棕櫚亭Ⅰでお世話になっている杉田先生に
ご協力いただいたチョコレートのおみやげもあり、ポップコーンやチョコレートを食べながら
他の会場イベントの同時中継を見て休憩しつつ楽しむひと時もあり、時には絵を描く場所がないほど
来ていただいて嬉しい悲鳴でした。

また今回は特別に棕櫚亭Ⅰの絵画教室講師の小堀令子先生の作品も展示させていただきました。
お忙しい中での小堀先生のご協力に心より感謝いたします。

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絵を描いたみなさんの中には普段は描いたことがない人もいましたが、
描いてみるとみなさん楽しいという感想で、
みなさんの作品はどれも素敵な作品に仕上がって力作ぞろいです!

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作品は家に持ち帰った人もいましたが、ピアスⅡに飾って下さいという人の
寄贈していただいた作品はピアスⅡに展示中です。

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たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
(棕櫚亭Ⅰ 篠原)

 

 

 

 

 

【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス(ピアス会場)その3

そのほか 2017/09/15

先ずは参加してくれた皆様、音楽や、報告会などに出演してくれた皆様、ご協力いただいた小堀先生、杉田さん、お祝いを頂いた石川先生、ぶーけの松井さんにお礼をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。

棕櫚亭30th記念フェスをふりかえって

今回のイベントは今までにない様々な新しい試みを行っています。まずは『フェス』ということで、4会場を使って同時にイベントを行ったり、会場同士をSkype(インターネットを利用したテレビ会議システム)を使い中継を行ったりしています。

なぜそのような形になったかというと「今まで棕櫚亭にかかわってくれた方々すべてと分かちあいたい」という思いからでした。しかし、各施設合わせると現利用者だけでも100名以上いるため、ピアスの食堂だけでは対応する事が出来ません。ある実行委員から『せっかくある施設をフルに使ってお祭りをやってはどうか』という提案があり、『フェス』という形に落ち着いたのです。

しかし、『フェスをやりたい!』と大きく出たものの、参加者の見通しがなかなか立たないこと、企画の内容もいきおいで決めてしまった感もあり、『これでみんなが本当に楽しんでもらえるだろうか』と当日までずっと不安でしたが、ベテラン職員を始め全てのスタッフ、利用者の方々が、このイベントを盛り上げるためにと、準備を進めてくれました。おかげで音楽祭、絵画展、みんなの主張、活動報告会などのイベントを行うことができ、参加された方々から『楽しかった!』との言葉を多くいただくことができました。

当日の参加者も120名を超え、多くの方にご参加いただきました。少しだけですが、ピアス会場の様子をご紹介すると

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音楽祭では、歌や詩の朗読、ウクレレの演奏やバンドなど出演者の皆さんの多彩な部分をとても感じることが出来ました。観客の方々も、とてもノリがよく楽しんでくれていたようです。その中で普段はおとなしい方が音楽のリズムに合わせ、体を動かしている様子をとてもほほえましく感じました。

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天野さんの講演では棕櫚亭での30年間の活動を振り返って頂いています。会場の皆さんにも棕櫚亭Ⅰ、ピアス、オープナー、各施設でのエピソードを聞き、会場全体で共有することが出来ました。その中で感じるのは精神障害者を取り巻く状況の変化です。精神病院に隔離されていた状況から、地域に移り、就労をめざし、自分たちの幸せを発信していく。大きく世の中が変わってきたのだと感じました。最後に皆さんに向けて『当事者が自分たちでサービスを作っていく大切さ』『メンタルヘルスだけでなく、体の健康も大事』と2つのメッセージを頂いています。

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会場のいろんなところで久しぶりに会う面々や過去の写真などを見て『あー、なつかしいね!』と昔話をする笑顔がいっぱいでした。ある方は棕櫚亭の30年の年表を見て、『この時自分が最年少利用者だったです』とメッセージを残していました。またある利用者さんの『もうきっと(棕櫚亭には)来ないと思ってた。でも来て良かった』という言葉も印象的でした。またこんな形でつながり直すことが出来た。今回のフェスはそんな機会にもなったようです。

棕櫚亭は今まで、利用者の方々と『いっしょに作る!いっしょに楽しむ!』を大切にしてきた法人です。今後もこういった形で日頃の活動や、個人の報告などをしあえる機会を続けていきたいと感じています。

各施設でのイベントの様子も随時ホームページに掲載いたします。そちらも是非ご覧ください!

棕櫚亭30thフェス実行委員会 吉本佳弘

ちなみに言葉探しの答えですが『はれのちくもり』でした。CさんSさん正解ですよ!探してくれてありがとう(^-^)

 

【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス(なびぃ会場)その2

そのほか 2017/09/14

棕櫚亭30周年フェス ~なびぃ会場~

なびぃ会場では2つの催しを行ないました。

前半は、各施設(ピアス・オープナー・棕櫚亭Ⅰ・なびぃ)の今の様子や事業の説明をそれぞれのメンバーさんとスタッフから発表してもらう「活動報告会~フェスver~」を開催しました。それぞれ趣向を凝らした発表で、実際のミーティングの場面を再現した寸劇や、ふだんの作業風景をコント仕立てで見せてくれたり、実際利用してみての体験談など、盛りだくさんの内容でした。

後半は、「棕櫚亭と私」というテーマでみなさんの「主張」を聞かせて頂きました。各所のメンバーさんがご自身のこれまでの体験、病気や障害のこと、棕櫚亭とどんな風に出会い関わってきたか、そしてこれからの夢・・・を語って下さいました。悲喜交々、それぞれの人生の物語に、会場全体がじっと耳を傾けて、みなさんのお話に聞き入っていました。

笑い有り、涙あり、とても濃い内容で、3時間が本当にあっという間でした。

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そして、最後には職員もYOSAKOIソーランに乗せて、渾身の舞とともに思いの丈を主張させてもらいました!踊るのに必死で誰が何を叫んだかちゃんと覚えてないのですが・・・職員の熱い想いも伝わった!!・・・と思ってます。。。

(なびぃ奥迫)

【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス その1

そのほか 2017/09/14

去る9月1日、棕櫚亭30周年を祝うフェスを開催しました。

当日は、あわや台風接近かという「はれのちくもり(少し雨)」の天候にも関わらず、

125名というたくさんの方にご参加頂くことができました。

当日、会場に足を運んで下さった方、準備や当日の発表などに関わってくださった方、

周知にご協力くださった方、皆様本当にありがとうございました。

今回のフェスでは、棕櫚亭の各事業所で様々なイベントを行いましたので、

各所の様子を随時アップしていきたいと思います。

残念ながら今回ご参加頂けなかった方は、ぜひこちらでフェスの様子をご覧頂ければと思います。

(フェス実行委員 奥迫)

くにたち福祉のつどいに参加しました!

棕櫚亭Ⅰ 2017/09/14

 

9月9日(土)10日(日)にくにたち福祉会館で行われた、「くにたち福祉のつどい」に参加しました(^○^)

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棕櫚亭Ⅰは例年と同様、絵画展を行いました!
前日の準備の様子です☆

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色合いやサイズを見ながら、展示をしていきます。
壁一面がとても華やかになりました(*^_^*)

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当日は棕櫚亭をご存じなかったお客様も多くいらっしゃり、とても嬉しかったです♪
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また、アンケートには 「1人1人の個性が素晴らしい!」「出品者の想いが伝わりました!」 等嬉しいお言葉をたくさんいただきました(^^♪
足を止めて下さった皆様、ありがとうございました!

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