いつもありがとうございます
今年度も残り2か月になりましたね
まだまだ寒い日が続きますがピアス弁当で元気にお過ごしください!
2月のメニュー表です↓
ピアスではメンバー(利用者)が自身について話す機会を大切にしており、その一環として、ご協力いただけるメンバーと職員で講演を行うことがあります(許可をいただいた方にのみお願いしています)。
今回は昨年10月に行った講演の様子をご紹介します。

10月21日、国立市内にあるYMCA医療福祉専門学校の作業療法学科の授業の一環として講演を行いました。最初にスタッフからピアスの就労支援の仕組みと流れを、続いてメンバーさんがピアスでのこれまでの経験等をお話しました。
今回は2019年12月からピアスの生活訓練を利用して現在就労移行を利用しているWさんにお話をお願いしました。Wさんはピアスを選んだ理由、今ピアスで行っていることや今後取り組みたいこと、これからの将来像について話をしました。
「ピアスを選んだのは支援機関からの紹介が大きかったです。体験利用をしてみて手厚い支援が受けられると思いました。今年の8月からの外部実習の中で、メモやマニュアルを使えば抜けがなくしっかり作業が出来て自信になりました。忘れてしまうことがあるので、朝の電車や休憩時間などを利用してメモを記憶に残すようにしたところ作業のイメージが出来るようになり失敗も減りました。実習を通して作業に慣れればしっかり行うことが特に自信になりました。
就職後の将来像は一人暮らしをしたいです。経済的にも自立して新しい職場での出会いも大切にしていきたいです。お金を貯めてマラソン大会に出場してもう一度4時間を切りたいと思います。そしてどんな時もポジティブに前を向いて歩いていきたいです。」
講演を終えてWさんからは「いろいろと思い出すのに苦労しましたが、発表はそれなりに出来ました。伝えたいポイントを忘れずに話せましたしやって良かったです。今回の機会が得られてよかったです。」という感想を聞けました。
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おふたりとも、おつかれさまでした。
ピアスでは利用見学や体験参加を随時受付しています。お問い合わせは下記へご連絡ください。
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多摩棕櫚亭協会は、利用者支援を軸に地域の創造や人材育成など精神保健の包括的な底上げを図りたいと考え、「発信し 提言し推進する。」という理念のもと日々活動しています。
多摩棕櫚亭協会は多くの研修会を主催、後援、協力しています。「働く当事者からのメッセージ」「障害者の職場定着をめざして」「発達障害をもつ方へのCESプログラム」など、最新情報を掲載しています。
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ピアスは障害者総合支援法に基づく「就労移行支援事業」の提供施設です。精神障害の方(発達障害を含む)の一般就労に向けた働く力を身につけるために、準備訓練をオーダーメイドで提供しています。
障害当事者や PSW として働く職員向けの「精神保健」関連書籍を紹介します。実務に役立つだけではなく、「精神保健」に関する深い知見を得ることができる〈おすすめの書籍〉です。
ピアスのトレーニングを経て就職をされた方は、開所以来 170名以上にものぼります。 ピアスの卒業生は、どのようにピアスを利用し、それが今の仕事にどう生かされているのでしょうか?
特集/連載『往復書簡』精神障がい当事者と健常者職員が共に「境界線」を探る心の書簡のやりとり。ピア(当事者)の時代だからこそ自分達のありようを見直したい。全16回
特集/連載『ある風景』職員の心に刻まれたあの作業所の風景。時代や仕組みは変わっても、あの頃の思いや文化は今もきちんと棕櫚亭に息づいているだろうか? 全13回
新刊書『精神障害のある人の就労定着支援 – 当事者の希望からうまれた技法』天野聖子 著/多摩棕櫚亭協会 編著(中央法規出版) の紹介ページ。2019年5月28日発売
私は『精神障害のある人の就労定着支援』をこう読んだ。地域・医療など精神保健の分野で活躍される方々にこの本を読んだ〈感想〉や〈想い〉を大いに語っていただきます。