1月のメニューをお知らせします。
本年もご愛顧いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月のメニュー表はこちら➡23年1月ピアスメニュー表_ 1
ピアス通信58号(2022年12月号)を発行しました。
今回は11月に行ったイベントの様子を早速ご紹介したいと思い、先月の57号に続き2ヶ月連続の発行です。
今回の内容は①オープナー主催の「当事者セミナー」への参加、②OBの中川さんをお招きして行った『就労プログラム「OBの話」』、③現メンバーの梶田さんに登壇いただいた「東京YMCA医療福祉専門学校」での講演の様子、④月1回ピアスで行っている「OB会」に参加されている方のインタビューを掲載しています。
下の「ピアス通信58号」をクリックしてご覧ください。
すっかり年の瀬になりましたね。
2022年を締めくくる12月の活動報告です!
1月の催し物のお知らせもあるので、是非最後までご覧ください!
・Lifeプログラム「現代型不眠について」
ピアスと合同で現代型不眠についてみんなで学習しました!
ピアス・棕櫚亭Ⅰ合わせて15名の参加となりました。
チェックリストや〇✕ゲーム・ツボ押しなど盛りだくさんな内容となりました。
また合同でLifeプログラムを行いたいなと思っています☺
今回ご参加して下さった皆さんありがとうございました。
・おやつクラブ「パンケーキ・どらやき」
焼きからトッピングまで自分仕様のパンケーキを作りました。
プリン・生クリーム・チョコ・あんこなど自分で組み合わせるのは面白かったです!
Ⅰ全体にパンケーキの美味しい香りが漂い、楽しい時間となりました。
←みんなのオリジナリティあふれるパンケーキです。
オリジナリティあふれ、見るとお腹が空いてきます・・
・忘年の日
2022年のⅠの年忘れイベントの日でした!
お菓子あり!カラオケあり!Ⅰ特製ビンゴあり!の楽しむ時間と
ソファでのんびり・まったりおしゃべり・BGMとともにゆったり・・などホッとする時間があり
素敵な時間になりました。
メンバーさんが企画~準備、当日の進行まで行った忘年の日となりました。
お疲れ様でした☺
棕櫚亭法人内からも職員が遊びに来てくれました!
みなさんありがとうございました。
◎公園清掃にについてのお知らせ
毎月1回公園ミーティングを開き、来月の公園清掃に行く日程をみんなで決めています。
(そのため、ご自分の都合のいい日に公園清掃に行くことができます!)
ミーティングではその他気になることや提案など話しています。
いつも盛り上がるので時間が足りません・・
メンバーさんが5名や6名の日も!
寒いこの時期は普段のリハ手400円に加えて、冬季手当の300円がでるので、
1回の公園清掃につき700円になります!
1月も盛りだくさんの予定となっております!
2023年1/6(金)新年最初に谷保天に初詣にいきます!
また、1/10(火)に棕櫚亭法人のみんなを招き、
もちつきをおこないます!
きねとうすを地域のかたからお借りするので
本格的なもちつきの予感です・・。
←当日のチラシです。拡大してご覧ください。
参加費は150円です。
みんなで一緒につきたての美味しいおもちを食べませんか?
お待ちしています🎍
2022年もお世話になりました。 2023年も棕櫚亭Ⅰをよろしくお願いいたします。 |
オープナーより精神障害者就労定着支援連絡会『障害者雇用における雇用の質を考える』開催のおしらせをさせていただきます。
障害者雇用は障害者雇用数をはじめ、実雇用率など右肩上がりに増加しています。増加の背景としては、雇用率制度の代表とされる制度の改正。特例子会社の設立増を含めた企業のコンプライアンス、CSRへの意識の高まり、就労移行支援事業、就労定着支援事業などの就労支援を行う福祉サービスの充実、加えて当事者が、障害者手帳を利用して働くことへの抵抗感の減少など様々ことが考えられます。『数』の充実は図られていますが、一方で精神障害者の就労定着率は半数程度にとどまっており、大きな課題となっています。まだまだ障害者雇用が、『数』を求められており、『雇用の質』の向上に目が向けられていない状況なのではないでしょうか。
今回の連絡会では、厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課 課長 小野寺徳子氏に、超短時間労働などの雇用促進法の改正について中心的に、障害者雇用の今後についてお話しいただきます。
後半には精神障害者を雇用する企業 2社のご担当者様に障碍者の雇用の状況、雇用の質の向上のための取り組み状況や課題についてお話しいただきます。
『働くこと』は生活を維持する上でとても大事なことです。しかし私たちは収入を得るためだけに働いているわけではありません。人としての成長や社会とのつながりを得る機会にもなっています。障害ある方の就労にとってもそれはとても重要なことです。現在の障害者雇用はどのような状況にあるのか、今後どうあるべきなのかについて参加される皆様と共有していきたいと思っています。どうぞ奮ってご参加ください。
詳細はこちらのチラシをご覧ください⇒令和4年度第2回チラシURL版
記
日 時 令和5年2月6日 (月)13:00~16:30
方 法 ZOOMによるオンライン開催(見逃し配信の予定あり)
内 容 『障害者雇用における雇用の質を考える』
行政説明 厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課 課長 小野寺徳子氏
実践報告 みずほビジネスチャレンジド 平賀 正樹氏
リゾートトラスト株式会社 北沢 健氏
対 象 企業、医療機関、就労支援機関、教育、行政など精神障害者の就労支援・障害者雇用に関わる皆様
定 員 50名
費 用 無料
お申込み 下記アドレスのgoogleフォームにて必要項目をご入力ください。受付を終了いたしました。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdvSvkVstVrP-fVFA2Z-W4Az9fLG2vp-ViftXrIf20FUJpspA/viewform
※セキュリティの関係上、フォームでのお申し込みができない場合は貴社名、参加者名、メールアドレス、住所、連絡先、見逃し配信の有無をご記入の上、opener@shuro.jpまでご連絡ください。
法人では2020年度に「災害プロジェクト」を立ち上げ以降、様々な防災関連の備品の
整備や避難訓練などを行ってきています。今回は、災害や緊急事態に備えるための一環として
12月2日(金)に立川消防署・東京防災救急協会
の方お二人にお越しいただいて普通救急救命講習
を行いました。
参加者全員で心肺蘇生の方法やAEDの使い方、
その他救命処置の方法、コロナ禍で救命処置を
行う時の注意点などを学びました。
講師は長年救急の仕事に従事された方でしたが、講習の締めくくりに講習を受けることで勇気を
出して救命処置を行う一歩を踏み出してほしいと励まして下さいましたが、学んだことで一歩を
踏み出せるのではないかと思っています。
コロナ禍の人数制限の関係で職員全員に
参加していただくことはできませんでしたが、
誰かを救う勇気を出すのをアシストするため、
講習を受けることに興味のある方は下記のリンク
をご覧ください。
令和4年度に都内各消防署で行われる「救急救命講習日程のリンク」です。
各自治体でも講習を行っている場合があるようですので自治体に問い合わせ
する方法もあると思います。
12月に入り今年も残り少なくなってきました。
皆さま体調に気を付けつつ寒さを乗り切りたいですね。
棕櫚亭Ⅰより、12月の忘年の日について・年末年始についてのお知らせです!
12/26「忘年の日」 13:00~16:00 |
2022年、今年の年忘れのコンセプトは“みんなに優しい忘年の日”です!
ゲームをしたい人もゆっくり休みたい人もみんなが一緒に第Ⅰですごせるといいな、と思っています。
そのための工夫として、出入り自由・参加自由・会費無料・休憩スペース確保!
忘年の日プロジェクト会議を開催し、コンセプトから当日の時間配分までみんなで一緒に決めました!
しばらく第Ⅰから足が遠のいているなあ・・という方もいらっしゃるかもしれません。
ふらっと顔見せ程度の参加も大歓迎です!!
詳細は下の画像をご覧ください。
また、改めて年末年始のご案内です。
2022年最終日12/28(水)
年末年始閉所期間12/29(木)~1/5(木)
2023年開始日1/6(金)
忘年の日についてや年末年始についてその他気になること等あれば
棕櫚亭Ⅰにお問い合わせください!
☎042-576-6783
去る11月17日(木)、障害者就業・生活支援センターオープナー主催で当事者セミナーを開催しました。コロナ感染予防の観点から、開催方法としてライブ配信を行いました。
当事者セミナーは、働きたい当事者に向けて、働いている当事者が登壇し体験談を語ります。今年で12回目となり、当事者が語る生の声は毎回好評となっております。
テーマは「働く当事者が語る ~それぞれのストーリー~」。
働こうと思った動機やモチベーション、症状とどう付き合いながらどんな準備をしてきたのか、働き続けるコツなどを3人の当事者に語って頂きました。
3人3様のエピソードでしたが、働き続けるために、自分の事を知っているということ、職場に正直に伝えていることなど他にも共通していることもありました。
最初から上手くいっている訳ではなく、どうにかしたいという気持ちがありながらも、否応なく襲ってくる症状に苦しんでいた事を話されており、その話しの中で、
「何か調子が少しずつ悪くなって、気持ちはあるけれど、身体が付いてこない、心がついてこない、帰り道で気持ち悪くなり、家についたころには真っ青な顔をして、何かもう全然バラバラですごくつらかった。」
というエピソードがありました。言葉だけでは足りないくらいのつらさが感じられ、とても印象的でした。
質疑応答では、チャットでリアルタイムに頂いた質問に答えていきました。たくさんの質問があり、限られた時間の中で答えた一部を紹介します。
参加者の皆さんからは、「就活時、大切にしていたことは?」「デイケアでプラスになっている事は?」など、今のご自身に引き付けたご質問をたくさんいただきました。登壇者からの返答は、ぜひオンデマンド配信をご覧ください!
アンケートでは、満足だったとの評価がたくさんありました。一部ご紹介します。
当事者からは…「働くことの大変さを知れて良かった」「訓練で、技術的なものだけでなく、忍耐力や基本的な体力がついたことなどが聞けてよかったし、視野が広がった。」「共感できることが聞けて良かった。今後の糧にしていけそう。」「生の声を聴けて良かった。」「参考になった。」などなど。
支援者からは…「リアルな体験を聞くことが出来て良かった。」「トレーニング、準備時間の大切さが伝わった。」「困難や悩みを乗り越えての体験を聞くことが出来、今後の支援の参考になった。」などなど。
一方で「もっと質問の回答が聞いてみたかった。」「質問時間がもう少し欲しかった。」等の意見もありました。たしかに質疑応答の答えきれなかった質問がたくさんありました。そこで、配信終了後、急遽アフタートークを収録し、全ての質問にお答えすることになりました。
2月に公開するオンデマンド版には、ライブ配信の内容にアフタートークを加えた完全版として配信いたします。既にご参加された各事業所にURLを配布してありますので、興味のある方は、その施設の職員さんにお声かけ下さい。
自分を語ることはなかなか出来ない事です。成功体験だけでなく大変だったこと苦労したことなども語る。
辛い過去に触れる事にもなり、思い出したくない過去もある。
自分の身に起きている出来事だからこそ、嘘偽りのない正直な感情と言葉は、聞く人の心に残るのだと感じました。
実は現場ではバタバタした状況で、音が出なかったり映像が映らなったりとトラブルが発生してしまいました。アンケートには「トラブルはあったが、ライブ感があって良かった」との温かい目で見てくれている意見がありました。
ご参加の皆様、ご協力ありがとうございました。
最後に働きながら当事者セミナーの準備をしてくれた3人の登壇者に感謝いたします。ありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした。
なびい通信12-1月号をお届けします♪
師走に入り今年もあっという間の1年でした。
寒さも増して冬だなぁと感じる毎日ですが、コロナ禍の中で
これからインフルエンザや風邪も流行する季節ですので
皆さまどうぞお体にお気を付けくださいね。
掲載が遅くなりましたが、ピアス通信57号(2022年11月号)を発行いたしました。
今回は8月に行った「防災講座」、インターネット詐欺について行った「ライフプログラム」、医療機関にて行った「出前講座」について載せています。
また、OBリレーインタビューでは、特例子会社にて倉庫内軽作業を行う川瀬拓也さんのインタビューを掲載しています。
下の「ピアス通信57号」をクリックしてご覧ください。