新しい年になりました🎍
もう1月も終わりになりますが・・・今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Ⅰでは、1/4に和歌山風お雑煮を食べました。
職員の中野さんが毎年お正月に食べていたという白みそを使ったレシピです。
白みそのお雑煮は初めて食べたという人たちが多く、新しい食体験が出来ました。


【2月の予定表】
2月予定表←クリックすると表示されます
2月予定表-2←クリックすると表示されます
2月は外出プログラムやスタッフ会議などで閉所が多くなっています。
ご確認をよろしくお願いします。
毎年オープナーが行っております「当事者セミナー」。今年度で第13回開催となりました。今年度は国立市しょうがいしゃ就労支援センターさんとご一緒に開催します。
「働く当事者が伝える 私の選択~過去・現在・未来~」と題して、今年度は3年ぶりの会場開催です。
当日はその場で質疑応答にお答えする時間も設けます。ぜひ、会場に足をお運びください。
一方で、デイケアや地域活動支援センターの皆さんからは「オンデマンド版は都合がつけやすくて良かった」「リアル(集合型開催)が復活しても続けてほしい」と熱いリクエストを頂いていましたので、オンデマンド版も継続します。3月公開予定を目指しています。
また、今年は参加者の皆さんに事前に質問を募集し、当日会場でお返事するかたちで進行していきます。色々な経験を経て働いている皆さん(登壇者)に聞いてみたいこと・確認しておきたいことがあったらお申込み時にお知らせ下さい。
今年も、当
事者にしか話せない、当事者の立場からのことばをこれから就職を考える方・支える支援者の方・迎え入れる企業担当者の方に受け取って頂けましたら幸いです。
【申込フォーム】。
以下のフォームリンクよりお申込みください
→お申込みはこちらから(Googleフォームへリンクします)
| 日 時 | 2024年2月20日(火)13:30~15:30(開場 13:00) | |
| 場 所 | 国立市 市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2丁目48-1) 芸術小ホールHP:アクセスページ |
|
| 定 員 | 200名(会場が広いため、空間を広く取って着席予定です) | |
| 内 容 | 1.就労支援に関係する福祉サービスについて(ミニ解説) 2.当事者による経験談 3名 3.質疑応答 事前受付+当日受付のものに回答 |
お問い合わせ:障害者就業・生活支援センターオープナー 高橋(智)・吉岡
TEL 042-577-0079
国立市しょうがいしゃ就労支援センター
TEL042-505-7271
新年あけましておめでとうございます。
2024年1号目のピアス通信を1/10に発送致しました!
OBの方は郵便受けを確認してみてください(^^)/
以下のリンクからもご覧いただけますので是非ご覧ください♪
ピアス通信62号(145号)(2023年12月号)
本年もよろしくお願いいたします。
多摩棕櫚亭協会は、利用者支援を軸に地域の創造や人材育成など精神保健の包括的な底上げを図りたいと考え、「発信し 提言し推進する。」という理念のもと日々活動しています。
多摩棕櫚亭協会は多くの研修会を主催、後援、協力しています。「働く当事者からのメッセージ」「障害者の職場定着をめざして」「発達障害をもつ方へのCESプログラム」など、最新情報を掲載しています。
過去の取材・メディア掲載/講演・講師情報を掲載しています。多摩棕櫚亭協会では、各種プレス、メディア、マスコミ関係の取材、および各種講演、講師のご依頼やお問い合わせを受け付けています。
ピアスは障害者総合支援法に基づく「就労移行支援事業」の提供施設です。精神障害の方(発達障害を含む)の一般就労に向けた働く力を身につけるために、準備訓練をオーダーメイドで提供しています。
障害当事者や PSW として働く職員向けの「精神保健」関連書籍を紹介します。実務に役立つだけではなく、「精神保健」に関する深い知見を得ることができる〈おすすめの書籍〉です。
ピアスのトレーニングを経て就職をされた方は、開所以来 170名以上にものぼります。 ピアスの卒業生は、どのようにピアスを利用し、それが今の仕事にどう生かされているのでしょうか?
特集/連載『往復書簡』精神障がい当事者と健常者職員が共に「境界線」を探る心の書簡のやりとり。ピア(当事者)の時代だからこそ自分達のありようを見直したい。全16回
特集/連載『ある風景』職員の心に刻まれたあの作業所の風景。時代や仕組みは変わっても、あの頃の思いや文化は今もきちんと棕櫚亭に息づいているだろうか? 全13回
新刊書『精神障害のある人の就労定着支援 – 当事者の希望からうまれた技法』天野聖子 著/多摩棕櫚亭協会 編著(中央法規出版) の紹介ページ。2019年5月28日発売
私は『精神障害のある人の就労定着支援』をこう読んだ。地域・医療など精神保健の分野で活躍される方々にこの本を読んだ〈感想〉や〈想い〉を大いに語っていただきます。