オープナー 障害者就業・生活支援センターオープナー

オープナー 障害者就業・生活支援センター

オープナーについて

障害者の「働きたい」を「ずっと、働いている」へ。

  • オープナーは、厚生労働省及び東京都の委託を受け、社会福祉法人多摩棕櫚亭協会が運営しています。
  • 多摩地域の障害者の就労支援の拠点として、ハローワークや職業訓練機関、就労支援機関と連携しながら、障害をお持ちの方の就職をバックアップします。
  • 仕事を続ける上で必要な生活面での相談やサポート、サービスのご紹介も行います。
オープナーのアピールポイント
  • 仕事に必要な力をしっかり把握(アセスメント)し、職場定着を見据えたプランを一緒に考えていきます。
  • 働く前に準備性を高められる場所への斡旋や同行も行っております。
  • パートナーシップで丁寧な就労支援を心がけています。
スタッフからメッセージ
  • 働く前に準備することをおすすめします。
  • 働きだすと様々な困りごとにぶつかります。一人で抱え込まず相談しながら解決していきましょう。
トピックス

オープナーが就労支援を行う上で力を入れ続けているものは、「定着支援」と「当事者活動」です。毎年、この2つのテーマに沿ったセミナーを行いますが、2016年の今年は東京都からの受託事業も含め3つのセミナーを行い、当事者・支援機関・企業から総計400人の方々が参加をしてくださいました。ディスカッションの中からは共通の課題が見えてきました。
働いている当事者がリアルに生の声を発信していくことで、障害者雇用に携わる企業や関係者の意識を大きく変えています。

  • 障害者雇用にあたって企業は、どんな準備をすればよいのか
  • 支援者や企業の役割分担はどのように行うのか
  • 当事者のどのような姿勢や工夫で、「働き続ける」ことにつながっていくのか

オープナー
障害者就業・生活支援センター

〒186-0003 東京都国立市富士見台1-17-4 アクセス »
tel. 042-577-0079
fax. 042-575-8332
月曜日〜金曜日 10:00〜18:00/土日祝日 定休

障害のある方へ

このオープナーを利用するには

多摩棕櫚亭協会では1997年法人設立時から、精神障害者の方々の就労に力を入れて来ました。
就職したい方、その方法が分からない方、既に就業中で悩んでいる方…
一緒に考えながら、元気に働き続けることを応援してゆきます。

  • 登録制になっております。まずはご連絡ください。
  • 障害種別を問わず、どこの市町村にお住まいでも利用が可能です。
  • 利用料・相談料はかかりません。(交通費・訓練費にかかる経費等は自己負担)

企業・雇用主の方へ

障害者雇用を更に進めたい

近年雇用促進法の改正により、精神障害者の雇用が大きく進んでいます。
今後雇用に取り組みたい雇用主の方からのご相談(求人に関して・職務の切り出し組立・雇用管理のノウハウ等)も随時お受けしています。

  • 雇用の相談
    障害をお持ちの方を雇用する上でのご相談や各種助成金に関するご相談をお受けします。
  • 職場定着の相談
    職場定着のための相談・支援を行っています。オープナースタッフによる職場訪問も行います。
  • 情報の提供
    障害特性や課題を把握し、雇用の際の配慮事項、職業生活支援に必要な各種情報を提供いたします。

支援内容

支援内容|オープナー 障害者就業・生活支援センター|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会
ご本人との相談を通じて、その方に必要な支援を行い、様々な機関と連携して継続的にサポートしていきます。

精神障害をお持ちの方のサポート

精神障害をお持ちの方のサポートに力を入れています。
長年にわたって精神障害者の支援を行っており、多くの方にご利用いただいております。

当事者による講演会および交流会

当事者が講師となり、障害者雇用の啓発を行っています。
また毎月1回茶話会形式で「仕事談話室」を開催し、働く当事者同士の交流を行っています。

ジョブコーチの派遣

障害のある方が職場で安定して働くため、企業の方がスムーズに雇用管理を進めるために、ご希望に応じてジョブコーチの派遣を行っています。

ご利用の流れ

「ずっと働いている」までの5ステップ

オープナーのトレーニングやプログラムを通じて、「働く力」を身に付けていきます。
まずは、お気軽にご連絡ください。体験利用や施設の見学も可能です。

ご利用の流れ|オープナー 障害者就業・生活支援センター|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会

利用者の声

利用者の声|オープナー 障害者就業・生活支援センター|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会

  • 一人で就職活動するのは心細かったので、ハローワークに一緒に行ってくれたり、面接に同席してくれたことで、安心することができました。
  • 定期的な相談では、気持ちを吐き出して整理しています。すっきりしています。話を引き出してもらい、自分の気持ちに気付くこともあります。
  • 支援者には自分の考え方を話します。そうすると、方向性を整理する手伝いをしてくれるので、私は次にやるべきことがやりやすくなります。

余暇支援プログラム

余暇支援プログラム|オープナー 障害者就業・生活支援センター|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会

一人ぽっちにならないことは仕事を続けるためには大事なことです。
オープナーでは、毎月1回週末夜に、当事者同士で日々の仕事の悩み・工夫・健康管理・人間関係・趣味などについて楽しく語り合う時間「仕事談話室」を設けています。
季節ごとの納涼会・忘年会等の楽しいイベントもあり、友人作りのきっかけにもなっています。

  • 忘年会などの定期イベントに参加することで安心感を得ています。つながっていることが必要と感じます。
  • 月一回の集まりで、当事者同士が意見交換することで仕事のモチベーションを維持してます。

就労支援サービス紹介動画

電子パンフレット

オープナー「障害者就業・生活支援センター」 パンフレット
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