台風7号の接近に伴って16日午後から関東では急激に雨と風が強まる予報です。
オープナーではメンバー・職員の安全を第一に優先に検討し、16日の午後から電話相談のみのサービスとさせていただきました。
ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまも不要不急の外出を控えて安全第一にお過ごしください。
🔶障害者就業・生活支援センターオープナー施設長🔶
台風7号の接近に伴って16日午後から関東では急激に雨と風が強まる予報です。
オープナーではメンバー・職員の安全を第一に優先に検討し、16日の午後から電話相談のみのサービスとさせていただきました。
ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまも不要不急の外出を控えて安全第一にお過ごしください。
🔶障害者就業・生活支援センターオープナー施設長🔶
(8月15日 18時30分現在)
明日8月16日は台風7号が関東に最接近する予報が出ています。
法人各事業所共に、メンバー・利用者・職員の安全を優先に検討しています。
特に通所事業であるピアス(就労移行・生活訓練・定着支援)・棕櫚亭Ⅰに関しては、午後閉所になります。
相談事業であるなびぃ、オープナーも場合(公共交通機関の不通が予想される場合等)によっては、職員の午後早退も考えられます。
お越しの際は、必ず、各事業所に事前にお電話で確認下さるよう、ご協力お願いいたします。
皆様におかれましても、今一度身の周りの安全についてご確認ください。
社会福祉法人多摩棕櫚亭協会 法人本部
7月19日に立川地方合同庁舎にて「多摩就労支援ネットワーク連絡会議」を開催いたしました。
この会は普段連携させていただいている皆様に、オープナーで行っている事業や活動を知っていただくこと、また障害者雇用に関する旬な話題を提供することを目的としています。
第1部として、オープナーの令和5年度の実績と受託事業(精神障害者就労定着連携促進事業・障害者中小企業応援連携事業)および今年度の方針について報告を行いました。
第2部では、「障害学生・若者が社会や職場の中で活躍するためには」と題し、若年・若者の現状をテーマに、教育(大学)・地域の機関から課題について語っていただきました。近年、オープナーでも在学中のご本人やご家族、新卒ハローワーク等から新規相談が徐々に増えてきており気になるトピックでありました。
早稲田大学 ステューデントダイバーシティーセンター アクセシビリティー支援センターの工藤陽介氏からは、高等教育機関における障害学生の現状や大学における合理的配慮の捉え方、卒後社会へ出ていくことを見据えた時、在学中からどんな支援が必要になるのか等幅広くお話しいただきました。
具体的には学生個別の状況に合わせた効果的な情報提供が必要であり、早期からの様々な体験や情報に触れる機会の提供、希望や特性に応じた働き方や求人開拓の必要性、卒後就職を含め社会で試行錯誤する際に伴走する支援が必要ではないか等の問題提起をいただきました。
認定特定非営利活動法人 育て上げネット 若者支援事業部リーダー ユース・コーディネーターの阿部 渉氏からは、育て上げネットの法人成り立ちや、進路を決められなかった若者や引きこもりの方、非行傾向のある方など様々な層の若者を迎え入れる地域の受け皿として、心構えや関係性構築などについてお話しいただきました。ご自身もかつては利用者だった経験から、「まずは信頼できる大人もいるんだと知ってもらうことから」という言葉には重みがありました。
調布市こころの健康支援センター 木内氏、調布市こころセンター事業で行っている各事業の紹介がありました。生活支援相談の内容は経済問題・育児・教育・住居の問題など多岐にわたっているとのことでした。
調布市子ども・若者総合支援事業 ここあの和泉 怜実氏からは、相談場面では自信のなさ、強い不安感、自己肯定感の低さや言語化しにくい様々な感情がある若者が多いとのことでした。
「支援に至る前の準備の必要性」や「第三者の大人(支援者)と関係性づくり」「自分の好きなこと・行っていることが否定されない・肯定される経験や生活も一体的な関わりをもつ支援が必要」とし、信頼関係の構築について育て上げネット阿部氏のお話と重なる部分がありました。
パネルディスカッションでは、「10年前の若者像と違いはあるのか?」「自己理解を深めるためにはどうしたらいいのか?」「保護者・ご家族向け支援」「連携、地域ネットワーク作りの方法」や調布市・立川市のネットワークについて情報提供がありました。登壇して頂いた4名皆様の熱につられてか、質疑応答でも若者をとりまく状況を理解したい、関心の高さや熱量を感じました。
今回の企画を通して、普段自分たちが関わっている障害分野や就労支援から見える「地域」だけはではなく、他の領域にも関心をもつ必要性を改めて感じました。発表いただいた調布、立川以外の他市はどのような状況なのか、社会資源や連携にギャップはあるのかなど、まだまだ知りたいこと・知るべきことが沢山あるように感じました。
オープナーでは今後も新しい視点を得るための会を企画して参ります。ご登壇いただいた講師の皆様、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
(高橋智子)
毎年ハローワーク立川と共催で行っており、『多摩就労ネットワーク連絡会議』を今年度も開催いたします。
若年・若者の現状をテーマに、教育、支援の分野でかかっている方のお話しを伺い、自分たちが今出来ることは何か考えていきます。ぜひご参加ください。
日時:令和6年7月19日(金) 13:30開場
14:00~17:00
会場:〒190-8609 立川市緑町4-2
立川地方合同庁舎(ハローワーク立川)3階会議室
対象者:障害者雇用・就労支援機関・ハローワーク・企業・行政・大学・就労相談に携わる方、どなたでもご参加いただけます。
14:00~14:25 「令和5年度障害者就業・生活支援センターオープナー 事業報告」
14:25~17:00 パネルディスカッション
「障害学生・若者が社会や職場の中で活躍するためには」
認定特定非営利活動法人 育て上げネット
若年支援事業部リーダー ユース・コーディネーター
阿部 渉氏
早稲田大学 スチューデントダイバーシティセンター
アクセシビリティ支援センター(ARC)
障がい学生支援コーディネーター
工藤 陽介氏
調布市こころの健康支援センター
センター長 木内 洋氏
調布市子ども・若者総合支援事業 ここあ
主任 和泉 怜実氏
お申込み方法
① Googleフォームでのお申込み
カメラアプリでQRコードをスキャンいただくか
『https://forms.gle/BP1NTBgGDy1fxF2Q7』までアクセスし、
必要事項をご記入いただきお申し込みください。
② メールでのお申込み
『opener@shuro.jp』まで、事業所名、住所、電話番号、FAX番号、Eメール、参加者名、質問事項などを記入しメールをお送りください。
申し込み〆切 令和6年7月5日(金)
QRコード
オープナーでは今までに精神障害者を雇用したい企業に向け、採用面接を見直すためのツール『採用面接のためのコミュニケーションツール』を公開してきました。昨年度、ツールのバージョンアップ、さらに導入について解説した『ガイド』を作成しています。精神障害者を雇用したい企業の方々にご好評いただいております。
今回はさらにツール活用のための動画を作成いたしました。障害者雇用の背景や精神疾患についての解説、ツールの構成や考え方のもととなる職業準備性などについても説明させていただいています。
視聴をご希望の方は以下にアクセスし、ご入力いただくと公開用のURLを確認いただけます。
ぜひこの動画をご視聴いただきまして、貴社の障害者雇用にお役立てください。
↓申し込みフォームは以下のリンク、画像をクリック!
https://forms.gle/kxzsS8xbpGFwk9wy6
ツール講習フライヤー(youtube)はこちらをクリック!
オープナーでは、東京都福祉保健局より精神障害者就労定着連携促進事業を受託しております。
本事業の内容は、下記のようになります。
上記の取り組みによって昨年度までに完成しました各ツールをご紹介いたします。
【ダウンロードはこちらから】(GoogleDriveからのダウンロード)
本ツールは、働きたい精神障害者と企業の採用担当者が、円滑なコミュニケーションを促進することを目的に、より良い人材の採用と職場定着に繋がると考えています。
昨今の採用場面では、企業側が求職者の履歴書や職務経歴書について聞き取る「一方向型」の採用で、企業が主語で選ぶ立場でした。そのため、求職者の職業準備性や自己アピールをする機会が少なく、企業は求職者のことを理解できないまま採用した結果、職場定着が進まない現状がありました。
そのような現状を踏まえ、オープナーでは、採用面接場面を『互いについての理解を進めていく場』と再認識しました。双方向でコミュニケーションをとることで、求職者への理解も進み、配置部署や業務内容の検討、提供可能な合理的配慮の範囲など、深く検討することができるようになります。
そのためには、求職者の職業準備性ばかりが求められるのではなく、企業側の『採用準備性』や『社内での障害者雇用の理解促進』などの事前準備がとても大切です。また、採用面接時の雰囲気作りなど、実際の場面で気を付けることも多々あります。
今まで、企業が求職者を選ぶ時代でしたが、これからは、求職者が企業を選ぶ立場にもなっていくと考えています。
質問の意図や目的、その背景を十分に理解した上で、それぞれの企業に合った形で質問する場面や具体的な聞き方を準備していただきたいと思います。ぜひご活用いただき、ご意見を頂戴いただければ幸いです。
【ダウンロードはこちら】(GoogleDriveからのダウンロード)
障害当事者が、希望する生活を実現するためには『自分を理解すること』や『理解した情報を人と共有すること』などが必要であると私たちは考えます。また、希望の実現には、どのような方法があるか具体性をもつ必要があるとも考えます。
マイノートは、就労面、生活面、医療面様々な観点から自身の状況について振り返りを行ない、自己理解を深めるためのツールです。他者の協力を必要と感じる場合には、このノートをめくりながら自分にとってどんな手助けが必要か、あるいは、どのように話せば伝わるかなど、情報共有ツールとしても活用できると考えています。
【ダウンロードはこちら】(GoogleDriveからのダウンロード)
精神障害者が職場に定着するためには『医療』的な関わりや視点が欠かせません。しかし、現状では就労支援機関・企業と医療機関での連携が十分に機能しているとは言えません。
オープナーでは「なぜ三者での連携が円滑にすすまないのか」という課題に対する要因を整理して、連携促進につながる『就労支援機関が行なえるアプローチ』を考え、提案をしています。
今後、3ヶ年を通して、各ツールについてブラッシュアップや普及・啓発を行っていく予定です。ブラッシュアップのためにも各関係機関・企業の皆様に各ツールをご活用いただき、率直なご意見を頂戴できれば幸いです。
ご不明な点などございましたら障害者就業・生活支援センターオープナーまでお問い合わせ下さい。
TEL:042-577-0079
毎年オープナーが行っております「当事者セミナー」。今年度で第13回開催となりました。今年度は国立市しょうがいしゃ就労支援センターさんとご一緒に開催します。
「働く当事者が伝える 私の選択~過去・現在・未来~」と題して、今年度は4年ぶりの会場開催です。
デイケアや地域活動支援センターの皆さんから熱いリクエストを頂いていましたオンデマンド版を3月21日(木)より公開いたしました。事前に質問をお送りいただいた皆様、ありがとうございました!
今年も、当事者にしか話せない、当事者の立場からのことばをこれから就職を考える方・支える支援者の方・迎え入れる企業担当者の方に受け取って頂けましたら幸いです。
【申込フォーム】
追加でお申し込みの方は以下からお願いします
→お申込みはこちらから(Googleフォームへリンクします)
公開日程 | 2024年3月21日〜4月30日(予定) | |
公開URL | 上記フォームおよびメールにてお申し込みいただいた方には 3/21に限定公開URLをお送りしております |
|
時 間 | 1時間48分 | |
内 容 | 1.就労支援に関係する福祉サービスについてミニ解説(15分) 2.当事者による経験談 3名(各20分) 3.質疑応答 事前受付+当日参加者からの回答(25分) |
お問い合わせ:障害者就業・生活支援センターオープナー 高橋(智)・吉岡
TEL 042-577-0079
国立市しょうがいしゃ就労支援センター TEL042-505-7271
去る、2月20日、国立市民芸術小ホールにて当事者セミナー「働く当事者から伝える 私の選択 ~過去・現在・未来~」を開催いたしました。
当事者セミナーは、働いている当事者が登壇しリアルな体験談を語ります。働きたいという当事者に向けて「働ける」という気持ちになれるよう、地域に普及啓発していくことを目的にしています。今年度で13回目となり、3年ぶりに会場での開催となりました。
今年度は新たな試みとして国立市しょうがいしゃ就労支援センターと共催しました。共催により市のホームページや市報・掲示版での案内など幅広く広報活動が出来ました。その時に同法人の棕櫚亭第1のメンバーの皆さんにお手伝いしていただきました。ありがとうございました。
その効果もあり、掲示版を見て来場される方もいました。また、精神障害だけでなく他の障害がある方にも参加しやすいように手話通訳を入れたり、要約筆記をスクリーンに映し出す工夫をしました。ご参加された皆様からはとても分かりやすいと好評な意見を頂きました。
登壇する3名の当事者の話をする前に、国立市しょうがいしゃ就労支援センター吉川氏による就労支援や障害者雇用に関係する福祉制度などのミニ講座をして頂きました。
ミニ講座後、「働く当事者から伝える 私の選択~過去・現在・未来~」をテーマに、働きはじめるまでに準備をしてきたこと、病気や障害との付き合い方、働こうと思った動機やモチベーション、働き続けるコツなど登壇する3名に語って頂きました。
まず、1人目はY本さんです。病気との付き合い方、訓練につながるまでの話、働き始めてのことなどをお話されていました。Y本さんは、就活中に発症し、就職しても病気の事を知られたくなくて一所懸命働いたが、ハードな仕事内容と心無い言葉を吐かれ、退職になってしまったことや視線恐怖で昼夜逆転生活を送る生活になったことなど自分の辛い過去を話されていました。府中にある就労移行支援事業所で、“病気や障害との付き合いは慣れていくしかない。治そうではなく受け入れて共存していく姿勢が大事。”だから今、自分の出来るは範囲で仕事やプライベートを充実させていきたいと話されていました。
2人目は障害者の元日本サッカー代表選手でもあったN沢さんです。N沢さんは、怪我をしてみんなに迷惑をかけたくないと30歳で選手やコーチングスタッフとして過ごすことにピリオドを打ちました。そんな中ご家族の言葉をきっかけにこの先の生き方を考えることとなり、ご本人の言葉を借りれば「しっかり生きよう」と次への目標が生まれました。チャレンジ雇用で自分の強みと弱みを見つけ、自分と向き合う日々を送り、自分の夢や進路を決めるのにとても悩まれた話などを話していました。生活もサッカー中心ではなくなったが、自分に合った仕事が見つかり、周囲に支えられて成長し、今につながっていると話されていました。
3人目はN野さんです。障害を診断されるまでのこと、障害特性との付き合い方、社会との兼ね合いなどをインタビュー形式で行いました。N野さんは、1日3時間以上は疲労で働けない。顔が覚えられない。人の話が耳障り5分が限界など、「人と同じように仕事が出来ないのはなんでだろう?」と思いながら、30歳過ぎて障害を診断されて「そうなんだ」と“自分に納得できた”と話されていました。同法人の就労移行支援事業所での訓練時、症状で気持ちがいっぱいの時に職員と衝突した事を話してくれました。衝突しながらも、自分の強みを見つけてくれたことが自信になり希望を感じたとの事でした。
仕事では、メモをすることで未来の自分のエラーを減らすことが出来ることに気づいたそうです。その気づきから、欠点や短所などの傾向が分かるとその対処をすることがゲーム攻略のようだと話されていました。
仕事で大切にしていることは?との問いに、「自分を大切にする。自分と向き合う事をやめない。障害や健常者と共に働くということを隠さない。」自分の障害に納得したからこその言葉だと思い、とても印象的でした。
3者3様のエピソードでしたが、3人の共通していることは、訓練で身につけたことや自分の事を知ることで、働いた時に職場に相談や発信が出来ること、生活も充実させている事、支援者に相談するなどでした。
「治そうではなく受け入れて共存する」「周囲に支えられて成長している」「自分と向き合う事をやめない」など過去の経験からの出る言葉、そして今も向き合いながら楽しみを見つけていく。
自分の人生の選択をしてしっかり未来へつなげていると感じました。
質疑応答では、たくさんの質問がありましたので、限られた時間の中で答えた一部を紹介します。
Q: モチベーションの維持はどうしている?
A: 「エラーで落ち込んだ時に、上司から『仕方ない。落ち着いてやればいい』と言われて安心した」「支援者と面談をすることでリフレッシュすることができ、明日への活力をもらっている」「対等に扱ってもらえること」
Q:就職前と後で変わったことはありますか?
A:「完璧主義だったけれど、60%で仕事をする」「働いていないことがコンプレックスだった。働くことが嬉しい」
Q:自分から配慮を求めることは出来ますか?
A:「最初は支援者にお願いしたけど、今は自分で言えるようになった」「求めるのは苦手だけど、上司との面談で話す時間が出来たことで発信しやすい」
など
アンケートでは、「自分自身も同じように頑張りたい」「とても参考になり共感し、勇気づけられました」「働くことを考えてなかったが、自分のできる範囲で働けるかもしれないと考えることができた」など、とても満足度が高いアンケートがありました。一方で「質問時間がもう少し欲しかった。」「こまめな休憩が欲しい」等の意見もありました。
今回の当事者セミナーも大勢の方が参加され、当事者でしか話せないリアルな「ことば」を届けることが出来、大盛況で無事終えることが出来ました。3月中に収録した映像を編集しYouTube版で申し込みをされた方へ配信予定しています。
当事者セミナーは、毎年開催しておりますので、来年度もチェックして頂ければと思います。最後に働きながらも当事者セミナーの準備をしてくれた3人の登壇者の皆様、当日までにご協力頂きました勤務先各社の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした。
(吉岡)
毎年オープナーが行っております「当事者セミナー」。今年度で第13回開催となりました。今年度は国立市しょうがいしゃ就労支援センターさんとご一緒に開催します。
「働く当事者が伝える 私の選択~過去・現在・未来~」と題して、今年度は3年ぶりの会場開催です。
当日はその場で質疑応答にお答えする時間も設けます。ぜひ、会場に足をお運びください。
一方で、デイケアや地域活動支援センターの皆さんからは「オンデマンド版は都合がつけやすくて良かった」「リアル(集合型開催)が復活しても続けてほしい」と熱いリクエストを頂いていましたので、オンデマンド版も継続します。3月公開予定を目指しています。
また、今年は参加者の皆さんに事前に質問を募集し、当日会場でお返事するかたちで進行していきます。色々な経験を経て働いている皆さん(登壇者)に聞いてみたいこと・確認しておきたいことがあったらお申込み時にお知らせ下さい。
今年も、当事者にしか話せない、当事者の立場からのことばをこれから就職を考える方・支える支援者の方・迎え入れる企業担当者の方に受け取って頂けましたら幸いです。
【申込フォーム】。
以下のフォームリンクよりお申込みください
→お申込みはこちらから(Googleフォームへリンクします)
日 時 | 2024年2月20日(火)13:30~15:30(開場 13:00) | |
場 所 | 国立市 市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2丁目48-1) 芸術小ホールHP:アクセスページ |
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定 員 | 200名(会場が広いため、空間を広く取って着席予定です) | |
内 容 | 1.就労支援に関係する福祉サービスについて(ミニ解説) 2.当事者による経験談 3名 3.質疑応答 事前受付+当日受付のものに回答 |
お問い合わせ:障害者就業・生活支援センターオープナー 高橋(智)・吉岡
TEL 042-577-0079
国立市しょうがいしゃ就労支援センター
TEL042-505-7271
これから精神障害者の雇用を検討している、精神障害者への採用面接をブラッシュアップしたい企業の皆様へ
『精神障害者を雇用したがなかなか職場に定着しない』『どのように精神障害者に関わればいいのかわかない』
『精神障害者への採用面接でどんなことを聞いていいかわからない』
などのお困りごとはありませんか?
この度 障害者就業・生活支援センター オープナーでは
『精神障害者の職場定着をすすめる採用面接とは~採用面接のためのコミュニケーションツールの活用について~』
という3回連続のセミナーを企画いたしました。
精神障害者の職場定着をすすめるために、
『どのような採用面接を行えばいいのか?』『そもそも精神障害とは?』『障害者雇用の状況はどうなっているの?』『企業を支援してくれる機関はあるの?』
などの精神障害者を雇用する上での様々な疑問にお答えいたします。
ぜひ参加をいただき、より良い人材と出会う、職場定着をすすめるためのヒントにしていただければ幸いです。
第1回 | 障害者雇用の状況・精神障がいの特性理解・コミュニケーションツールの説明 令和6年1月25日(木)13:30 場所:me:rise立川 Conferrence Room(旧たましん本店) |
第2回 | 精神障害者の職業準備施設の見学と障害当事者との意見交換 令和6年2月5日(月)13:00~15:00 令和6年2月15日(木)13:00~15:00 場所:就労移行支援事業所 ピアス |
第3回 | コミュニケーションツールを実際に体験し、模擬面接を行う 令和6年2月27日(木)13:30~16:00 場所:就労移行支援事業所 ピアス |
問い合わせ:障害者就業・生活支援センター
吉本