5月7日より、法人ビル(ピアス・オープナー・事務局)のインターネット・電話回線が不通になっていましたが、本日5月8日15時半より復旧致しました。
ピアス・オープナー・事務局ともに通常の番号にお掛けください。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
多摩棕櫚亭協会 法人本部
5月7日より、法人ビル(ピアス・オープナー・事務局)のインターネット・電話回線が不通になっていましたが、本日5月8日15時半より復旧致しました。
ピアス・オープナー・事務局ともに通常の番号にお掛けください。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
多摩棕櫚亭協会 法人本部
[2025.04.17追記]
第14回当事者セミナーの申し込み受付を終了しました。動画URLをご存知の方は4月末までご覧いただけます。本当にたくさんのご参加・ご視聴ありがとうございました。
オープナーでは「当事者セミナー」と題し、現在働き続けている方が登壇し、地域の各施設やDC等に在籍している「これから働きたいと考えている方」、障害者雇用を推進している各企業の皆様に向け生の体験談をお届けするセミナーを開催しております。
去る2025年1月16日(木)に無事リアル(現地)開催を行うことが出来ました。当日は170名前後の方にご参加頂きました。お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました!
当日の模様を収録した「オンデマンド版」を3月1日公開予定で準備しております。こちらは毎年地域活動支援センター、デイケア、就労系施設を中心に大変好評を頂いております。ぜひ当事者の皆さんとプログラムとしてご覧頂けましたら幸いです。以下のリンクより申込を受け付けておりますのでご検討下さい。
日程 2025年3月3日(月)10:00~<予定>
方法 申込者のみのYoutube 限定公開 ※今のところ、全体で1時間45分前後の見込みです
対象 デイケア、通所施設等の利用者の方・支援者の方、企業担当者等
申込 チラシ内のQRコード又は下記リンクよりお申込み下さい。
●第14回当事者セミナーチラシ(オープナー配布版)
沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ:
障害者就業・生活支援センターオープナー 高橋(智)・吉岡
TEL 042-577-0079
国立市しょうがいしゃ就労支援センター
TEL042-505-7271
2月14日、令和6年度 第2回 就労定着支援連絡会『採用面接の質を考える ~自社にとっていい人材を採用するには~』を開催いたしましたのでご報告いたします。
10月に開催した第1回ではコミュニケーションをテーマに働く現場、支援機関の立場、それぞれお話を頂きました。第2回では採用面接でのコミュニケーションを切り口に3名の方から公演、実践報告をしていただきました。今回も多くの企業の皆様、支援機関・関係機関の皆様にご参加いただきました。ありがとうございます。
お一人目は、東京障害者職業センター多摩支所、主任障害者職業カウンセラー 岡田聡子氏より「採用面接のポイント」をお話していただきました。企業が自社にとっていい人材を採用するためのポイントとして、ミスマッチを防ぐことや、応募者とお互いに働くイメージが共有していく事、そのためは何を聞き取るのか、などお話いただきました。さらに企業の方も取り組みやすいような、合理的配慮を検討するなど目的を伝えることで質問がしやすくなることや、話しやすい場を作るために聞き方を工夫していくなど伺うことができました。
続きまして当センター高橋からは「中小企業における実践事例」を報告させていただきました。採用面接までの準備として、受け入れ部署の選定、障害特性の理解に向けてのとりくみ、【採用面接のためのコミュニケーションツール】を使い、何を聞き取っていくのかなど、企業支援の実例をお伝えしました。私自身も障害者雇用を始められるという企業の方とお話することがありますが、自分たちはあたり前と思っていたことが企業にとっては不安だというお話を聞くことがあります。企業の方とお話することで、障害者雇用を理解していただくことができ、とても貴重な機会だと感じております。
そしてリゾートトラスト株式会社、東京事務支援センター センター長 北沢 健氏からは、「採用面接の質を考える」と題し、自社の実践事例をお話いただきました。面接時に働くイメージを具体的に共有することで、企業側の合理的配慮につながっていくことや、採用面接の質を高めるための事前準備などお話を頂きました。さらに選ばれる企業になるための企業としての心構えも伺うことができました。企業側の準備を伺うことができ、今後の支援に向けての力をもらうことができました。
第2部のグループワークでは採用面接を切り口に、企業、支援機関が、準備していることや意識していることなど、それぞれの立場で意見交換を行うことができました。企業によって求める人材は違っていますが、企業それぞれに工夫がされていて、仕事に就いた時を想定しながら面接を行っているなどお聞きすることができました。採用面接は企業によってカラーが違いますが、自社にあった人を採用していくという目的は同じとあらためて思いました。また支援機関側からは当事者の方が面接場面でアピールが出来るようにどんなサポートしているか、そして何を聞いてほしいかなど意見交換することができました。皆さんにとって何かヒントになになるものがあれば幸いです。
オープナーでは「精神障害者就労定着連携促進事業」を東京都福祉局より受託し7年目となります。精神障害者の障害者雇用、就労支援に関わる皆様(企業、医療機関、就労支援機関)への情報提供や交流を促進することを目的に「精神障害者就労定着支援連絡会」を開催しています。来年度もこの連絡会を行っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
当事者セミナー 働く当事者が語る 「私の選択 ~過去・現在・未来~2」
去る1月16日、国立市民芸術小ホールにて当事者セミナーを開催いたしました。
当事者セミナーは、働くことに興味をもっている当事者の皆さん・ご家族・関係機関・企業の方に向けて「働ける」という気持ちになれるよう、リアルな体験談を伝え地域に普及・啓発していくことを目的にしています。今年度で14回目のセミナーとなり、昨年度から国立市しょうがいしゃ就労支援センターと共催しています。参加者が昨年を上回り、ホール会場も盛況となりました。
第1部では、様々な現場で働いている当事者の姿を写真や映像でご覧いただきました。
「動画を視聴して、みなさんきびきびとお仕事をしている姿がとてもかっこよかった」「様々な仕事紹介があり良かった」「多様な職場や働き方が分かり、希望が持ててとても参考になった」と感想がありました。
実際働いている現場を見て、参加者の方に良い刺激になるならと快く撮影を許可して頂いた企業とご本人に感謝いたします。
第2部では、4名の登壇者に「働く当事者から伝える 私の選択~過去・現在・未来~」をテーマに、働きはじめるまでに準備をしてきたこと、病気や障害との付き合い方、働こうと思った動機やモチベーション、働き続けるコツなどを一人ずつ語って頂きました。
職種は飲食店開店前の準備作業・パン製造・事務・調理で、障害名も統合失調症・広汎性発達障害・選択性かんもく症と様々でした。
その4名皆さんに共通していたのは、準備訓練や就職活動を通して“自分のことを知れて良かった”ということです。「自分の得意不得意等を整理して、理解していなかった自分を知ることが出来た、整理されてくると気持ちが楽になった。」と話されていました。
もう一つは“自分から発信(相談)をする”という事です。「信頼できる人に気持ちを話したり、面談をすることで気が楽になり安定してきた。」と話されていました。働くうえで、気持ちをため込んでしまう人が多いと思います。「日頃感じる毒を吐き、全て毒を出してから我に返る。」と話されていたことは、よくわかるなと共感しました。
今回、セミナーのテーマを“私の選択~過去・現在・未来~”としていますが、それぞれが自分の事を知り相談する事で、変化が生まれ、未来へつながっていくというリアルストーリーがここにあるなと思いました。他にも「誘惑に負けず規則正しい生活をする。」「大きな声での挨拶と返事が忙しい現場では小さいコミュニケーションが大切だ」も印象に残った言葉でした。
休憩を挟み後半は質疑応答の時間とし、4名がステージに上がり、事前に送って頂いた質問や会場からの質問にもお答えしました。
アンケートを一部紹介致します。
障害をもつ当事者の方からは
「今後もこのような大会などを続けて欲しい。」「写真や動画での説明だったのでイメージしやすくとても良かった」「来た甲斐があった。大変ヒントに富んでいた。」「自分にあった働き方を見つけたいと思った。」「自分も自己理解を深めていきたい。」「前を向けるような元気をもらいました。」「心にひびきました」
関係機関の方からは
「就職後を知ることができて良かった。」「今後の支援を考える参考になりました。」「理解の輪が広がる良いなと思えるセミナー」「今日のような当事者発表をまた聞きたいです。」
などの言葉を頂き、セミナーを企画した側としては目的を果たせたと思い、大変うれしく思います。
今回の当事者セミナーも大勢の方が参加され、当事者でしか話せないリアルなことばを届けることが出来、大盛況に終えることが出来ました。
3月中に収録した映像を編集しYouTube版で申し込みをされた方へ配信予定しています。
当事者セミナーは、毎年開催しておりますので、来年度もチェックして頂ければと思います。最後に働きながらも当事者セミナーの準備をしてくれた4人の登壇者に感謝いたします。ありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした。
(オープナー吉岡)
リアル開催の申込受付は終了しました。オンデマンド版申し込みは【こちらの記事】からお願い致します。
オープナーでは「当事者セミナー」と題し、現在働き続けている方が登壇し、地域の各施設やDC等に在籍している「これから働きたいと考えている方」、障害者雇用を推進している各企業の皆様に向け生の体験談をお届けするセミナーを開催しております。
今年度もリアル開催(現地集合型)にて行うこととなりました。
今年も国立市しょうがいしゃ就労支援センターと主催し、利用者の方4名が登壇予定です。当日は直接やりとりを行う質疑応答も盛り込みます。ぜひご参加下さい。
日程 2025年1月16日(木)14時~16時終了見込み (開場13時30分)
方法 国立市 市民芸術小ホール
対象 デイケア、通所施設等の利用者の方・支援者の方、企業担当者等
申込 チラシ内のQRコード又は下記リンクよりお申込み下さい。
●第14回当事者セミナーチラシ(オープナー配布版)
【申込はこちらから(Googleのフォームにリンク)】
昨年度に引き続きオンデマンド配信も準備中です。2025年3月の公開を予定しております。
こちらの申込も上記ページから可能です。
沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ:
障害者就業・生活支援センターオープナー 高橋(智)・吉岡
TEL 042-577-0079
国立市しょうがいしゃ就労支援センター
TEL042-505-7271
去る10月16日に立川商工会議所会議室にて「令和6年度 第1回 就労定着支援連絡会」を開催いたしました。
オープナーでは「精神障害者就労定着連携促進事業」を東京都福祉局より受託し7年目となります。精神障害者の障害者雇用、就労支援に関わる皆様(企業、医療機関、就労支援機関)への情報提供や交流を促進することを目的に「精神障害者就労定着支援連絡会」を開催しています。
今回も70名を超える企業の皆様、支援機関・関係機関の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
第1部として、オープナー職員吉本より、昨年度までに本事業で作成してきた「採用面接コミュニケーションツール」についてご紹介させていただきました。当HPでもダウンロードが可能です(→リンクはこちらから)。ぜひご活用下さい。
第2部では、「働く精神障害者を理解する〜「コミュニケーション」の重要性、その先にあるものとは?〜」と題し、企業内で支える・採用する立場から、また福祉側から就職へと送り出すそして自法人での雇用を支える立場からの2例の実践報告をいただきました。
トランスコスモス株式会社 コーポレート統括管理本部 ノーマライゼーション推進統括部 障がい者人材開発部 障がい者サポート課 田村真弓氏からは、企業という大きな組織の中でどのように他課や周りの方とコミュニケーションを取っているのか、サポート場面での事例などをご紹介いただきました。特に「反省事例」と題された事例の中では「社内支援は必要ありません」と希望される方との関わり方について、社内の枠に当てはめて考えるのではなく、希望の裏側にある気持ちやそれぞれに合った支援を行う様に心がけていることなどが印象的でした。
次に社会福祉法人村山苑 福祉事業センター 施設長 臼田誠寿氏からは、就労移行支援事業・就労定着支援事業の中から大切にされている関わりや実践事例のご紹介をいただきました。特に就労移行では実習に行くか行かないかや、どこの企業に応募するかなど「何かを決めなければならない」場面が多くありますが「自分自身の支援をふりかえると、説明や説得をしていたことも以前はあったかもしれないが、そうではなく情報の伝達を行い、本人の自己決定を促している」と話されていました。自分もやっていないかなと自己点検のきっかけになりました。
最後に参加者の皆様でグループワークを行い、日々の支援・サポートで大切にしていること、コミュニケーションで工夫している事、コミュニケーションで困っている事などを話しました。企業の人事担当者、上司の方、ハローワーク職員、就労系施設の支援員、相談支援事業所、デイケア職員などバラエティに富んだグループでしたが、各自の組織の特徴や個人的なコミュニケーションの癖、自分自身が心掛けていること等幅広い参加者だからこその意見もあり充実した時間になりました。
ひとことで「コミュニケーション」と言ってもその意味は多岐にわたります。コミュニケーションを取ることはご本人への理解・社内の障害者雇用についての理解が進むうえで欠かすことは出来ません。目新しいテーマではありませんでしたが、コミュニケーションの先には相互理解もしくは多角的に理解していくことがあるのだと感じました。
次回第2回は令和7年2月頃の予定です。また告知させていただきますのでご参加の程、どうぞよろしくお願い致します。
(高橋智子)
オープナーでは、東京都福祉保健局より精神障害者就労定着連携促進事業を受託しております。
本事業の内容は、下記のようになります。
上記の取り組みによって昨年度までに完成しました各ツールをご紹介いたします。
【ダウンロードはこちらから】(GoogleDriveからのダウンロード)
本ツールは、働きたい精神障害者と企業の採用担当者が、円滑なコミュニケーションを促進することを目的に、より良い人材の採用と職場定着に繋がると考えています。
昨今の採用場面では、企業側が求職者の履歴書や職務経歴書について聞き取る「一方向型」の採用で、企業が主語で選ぶ立場でした。そのため、求職者の職業準備性や自己アピールをする機会が少なく、企業は求職者のことを理解できないまま採用した結果、職場定着が進まない現状がありました。
そのような現状を踏まえ、オープナーでは、採用面接場面を『互いについての理解を進めていく場』と再認識しました。双方向でコミュニケーションをとることで、求職者への理解も進み、配置部署や業務内容の検討、提供可能な合理的配慮の範囲など、深く検討することができるようになります。
そのためには、求職者の職業準備性ばかりが求められるのではなく、企業側の『採用準備性』や『社内での障害者雇用の理解促進』などの事前準備がとても大切です。また、採用面接時の雰囲気作りなど、実際の場面で気を付けることも多々あります。
今まで、企業が求職者を選ぶ時代でしたが、これからは、求職者が企業を選ぶ立場にもなっていくと考えています。
質問の意図や目的、その背景を十分に理解した上で、それぞれの企業に合った形で質問する場面や具体的な聞き方を準備していただきたいと思います。ぜひご活用いただき、ご意見を頂戴いただければ幸いです。
【ダウンロードはこちら】(GoogleDriveからのダウンロード)
障害当事者が、希望する生活を実現するためには『自分を理解すること』や『理解した情報を人と共有すること』などが必要であると私たちは考えます。また、希望の実現には、どのような方法があるか具体性をもつ必要があるとも考えます。
マイノートは、就労面、生活面、医療面様々な観点から自身の状況について振り返りを行ない、自己理解を深めるためのツールです。他者の協力を必要と感じる場合には、このノートをめくりながら自分にとってどんな手助けが必要か、あるいは、どのように話せば伝わるかなど、情報共有ツールとしても活用できると考えています。
【ダウンロードはこちら】(GoogleDriveからのダウンロード)
精神障害者が職場に定着するためには『医療』的な関わりや視点が欠かせません。しかし、現状では就労支援機関・企業と医療機関での連携が十分に機能しているとは言えません。
オープナーでは「なぜ三者での連携が円滑にすすまないのか」という課題に対する要因を整理して、連携促進につながる『就労支援機関が行なえるアプローチ』を考え、提案をしています。
今後、3ヶ年を通して、各ツールについてブラッシュアップや普及・啓発を行っていく予定です。ブラッシュアップのためにも各関係機関・企業の皆様に各ツールをご活用いただき、率直なご意見を頂戴できれば幸いです。
ご不明な点などございましたら障害者就業・生活支援センターオープナーまでお問い合わせ下さい。
TEL:042-577-0079
オープナーでは東京都福祉局より精神障害者就労定着連携促進事業を受託し7年目となりました。
今年度も精神障害者の障害者雇用、就労支援に関わる皆様(企業、医療機関、就労支援機関)への情報提供や交流の促進を目的に「精神障害者就労定着支援連絡会」を開催してまいります。
第1回目となります今回は『働く精神障害者を理解する~「コミュニケーション」の重要性、その先にあるものとは?~』と題し、集合形式にて開催いたします。
精神障害者を雇用し採用から職場定着まで担当されている企業の方、職業準備訓練から職場定着支援の実践されている方をお招きし、その実践から浮かび上がる「コミュニケーションの重要性」を、参加者の皆様とともに考えたいと思います。
つきましては、下記をご覧頂きご参加をご検討頂けますと幸いです。
後日、見逃し配信(オンデマンド配信)も予定しております。たくさんのご参加お待ちしております。
日時 | 令和6年10月16日 (水)14:00~17:00 開場受付:13:30~ |
場所 | 立川商工会議所会議室 東京都立川市曙町2-38-5 立川ビジネスセンタービル11F |
講演 | 働く精神障害者を理解する ~「コミュニケーション」の重要性、その先にあるものとは?~ |
ツールの紹介 | 障害者就業・生活支援センターオープナー 職員 |
実践報告① | トランスコスモス株式会社 コーポレート統括 管理本部 ノーマライゼーション推進統括部 障がい者人材開発部 障がい者サポート課 田村 真弓氏 |
実践報告② | 社会福祉法人村山苑 福祉事業センター 施設長・サービス管理責任者 臼田 誠寿氏 |
グループワーク | 参加者の皆様で情報交換を行います。 |
※セキュリティの関係上、フォームでお申し込みが出来ない場合は貴社(または所属機関)名、参加者名、メールアドレス、住所、電話番号、見逃し配信希望の有無をご記入の上、opener@shuro.jpまでご連絡下さい。
※Youtubeでの見逃し配信を予定しています。お申込み頂いた方に本会終了後1か月後程度に視聴アドレスを送付いたします。
お問い合わせ先 障害者就業・生活支援センターオープナー 川田・小林
台風7号の接近に伴って16日午後から関東では急激に雨と風が強まる予報です。
オープナーではメンバー・職員の安全を第一に優先に検討し、16日の午後から電話相談のみのサービスとさせていただきました。
ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまも不要不急の外出を控えて安全第一にお過ごしください。
🔶障害者就業・生活支援センターオープナー施設長🔶
(8月15日 18時30分現在)
明日8月16日は台風7号が関東に最接近する予報が出ています。
法人各事業所共に、メンバー・利用者・職員の安全を優先に検討しています。
特に通所事業であるピアス(就労移行・生活訓練・定着支援)・棕櫚亭Ⅰに関しては、午後閉所になります。
相談事業であるなびぃ、オープナーも場合(公共交通機関の不通が予想される場合等)によっては、職員の午後早退も考えられます。
お越しの際は、必ず、各事業所に事前にお電話で確認下さるよう、ご協力お願いいたします。
皆様におかれましても、今一度身の周りの安全についてご確認ください。
社会福祉法人多摩棕櫚亭協会 法人本部