特集/連載 Part ⑬ 【最終回】『ある風景 〜共同作業所〈棕櫚亭〉を、私たちが総括する。』 “対談編 – 過去を振り返って未来へ”

法人本部 2019/05/31

ある風景 ~共同作業所棕櫚亭を、私たちが総括する。

対談編 – 小林由美子(棕櫚亭 理事長)✖︎ 櫻井 博(棕櫚亭 ピアスタッフ)

次世代につなげる、支援につなげる

あの頃見たことを語り続けることが必要だと思うようになった。様々な出来事が記憶の底に沈まないうちに、それを次世代の現在の仕事に繋げる事が私の役割かもしれない。

『精神障害のある人の就労定着支援 – 当事者の希望からうまれた技法』
天野聖子 著/多摩棕櫚亭協会 編著(中央法規出版) より

小林: 元職員の森内勝己さんを皮切りに『ある風景 〜共同作業所〈棕櫚亭〉を、私たちが総括する。』 (以下、『ある風景』)の後半戦も興味深く読ませていただきました。森内さんの文章が面白かったのは、棕櫚亭で仕事として体験したことが外に出てみて、深化しているというか。それは凄く分かりやすく書いてあって良かった。そして現在は福祉分野を離れてはいるが、今の仕事にきちんとつなげているのだと思いました。

櫻井: 経営感覚を磨くって凄いことですよね。目の前の支援をやりながらも、どうやってこの施設の行く先を考える、つまり森内さんで言えば広い視点で会社を経営しながらやっていく。ユニクロの社長が言っていたけど「全員が社長の気持ちでいないとダメだ」と話していたことを思い出しました。主体的に仕事に取り組みながら、俯瞰的にみていくことはこの世界にいると特に必要なことで、私なんか、ついいつのまにか目の前のことに巻き込まれています。

小林: 確かに柳井さん(ユニクロの社長)は強力な言葉をもっていますよね。あのレベルは難しいとしても、(精神障がい者の)支援を言葉で行なっていく私達、特に経営陣がまだまだ力量不足なのだと思う。勿論あれほど強烈にはなれないけど、言葉って大切で、私達もパートナーシップを持ちながらも、いろんな言葉を駆使して支援していくことは凄く大切だと思う。職員一人ひとり、みんながその意識をもってやってくれたら、凄い発進力になるよね。まず空気を読むということではなく。
話を戻しますが、『ある風景』の後半戦を読んで感じたのは、メンバー(利用者)に教えてもらったとかメンバーと共にやってきたとか、そういった精神みたいなものは今も棕櫚亭に大切に引き継がれているのは、この『ある風景』に一貫していると改めて感じました。多分、その具体的なものの一つはメンバーとのパートナーシップです。このパートナーシップというところは今も引き継がれて、それは利用者であるメンバーも今もとても評価してくれるところですよね。
と、同時にメンバーシップを大切にするような姿勢や精神といったものはきちんと私達が引き継ぐだけではなく、これからも先の世代に引き継いでいかなければいけないのだろうと思いました。
なぜ、こんなことを言うかというと前回(12月)の対談の終わりでも少し触れたとおり、引き継ぐということは、人を育てるということ、つまり人材育成のところに次の宿題が残されていて、連載のなかでもうひとつ大きなトライをしていかなければならないことだと改めて思いました。「人材育成」という単語こそ、職員が描く『ある風景』文章そのものには出てこないことなのだけれど、その意義について私自身として理解したということです。ともすると、人材育成のポイントは、もしかしたら今後研修なんかでケースワークの基本を学ぶことは勿論のこと、社会に対して広い視点をどうやってもてるようになるかと思ったりするわけですよ。

櫻井: 森内さんが言っていた「過去を振り返る」というところで「その起きたことは変えられないが出来事の意味は事後的に決まる、意思が未来を開き、未来が過去を意味づける」こういう言葉を最初に言って、結構センセーショナルな内容だなと思ったんですけど。
小林さんは「パートナーシップ」だけではこの社会福祉というものを乗り切れないということつまり、僕らは一歩すすんで天野さんが耕してきたことをもう一回考え直して、人材育成に力を入れることが必要と考えているのですね。

小林: メンバーとの  「パートナーシップ」だけじゃ足りないとは思っていなくて、パートナーシップは絶対に大切にする必要があるんだけど、『ある風景』を改めて自分なりに咀嚼してみて考えたのは、そこだけを学び取るんじゃなくて、その前提に社会と積極的に関わり続ける強い意識をもった創設世代の存在というものを文章から透けて見えたわけですよ。
その人達が「作業所作ろう」、「授産施設で就労やろう」っていう部分は、社会との関わりを強く意識していたのだと感じ、大切だと思ったのですよ。

櫻井: 森内さんの文章の最後の方で「先人達の意思が、担い手を育てる」という文章が引用されていたんですが、彼のように優秀な人でさえ「(先代の)人材教育を引き継ぐことは難しい」と言っているような気がしました。つまり、小林さんもその先人にならなくてはいけないと考えているのですね。

社会とコミットメントする(つながる)

いろんな精神障害の政策の改善や社会改革などに吸収されて発信されるべきものが個人への攻撃や中傷として表出されている。精神障害の問題もこれらの問題も根っこは皆同じ所だから、どうにもしがたいし犯し難い課題を持っている。私達が長年悩んできた精神医療や福祉の改革も社会の諸問題に結びついているから、そもそも一つの世代で解決できる事ではなかったのかもしれない。いつかきっとの「いつか」は少し長いスパンで考えていこう。

『精神障害のある人の就労定着支援 – 当事者の希望からうまれた技法』
天野聖子 著/多摩棕櫚亭協会 編著(中央法規出版) より

小林:  『ある風景』の中では、文章として現れている部分が少なかったかなぁと思ったんだけれども、そもそも作業所が作られた経緯があって、それは創設世代の人達は社会にコミットメントして(つながって)いくというかソーシャルな存在として、例えば精神障害者が病院に収容されることに対してやっぱり真摯に関わって、作業所という新しい価値を作ったと私は理解しています。創設世代の人達は社会的におかしいと感じたことを「おかしい」とちゃんと言う人達だったんだと思う。
こういう人達が組織からいなくなった時に「おかしい」と言える人間がいないとまずい、必要な新しいサービスが出てこない。
棕櫚亭はいつも社会にコミットメントしてきたということでここまでやってきた気がします。そのために最初は無認可だったけど、どんどんどんどんそうやってコミットメントして、サポートして食える人を増やし、いろんな自分達の力や組織的にも力をつけてここまで来たと思います。社会福祉法人として組織化された今はどうやってある意味窮屈な現状を変えていくのが私達の大きな仕事でしょうね。
そういう意味では、私達が自身を成長させていく時に大切なのは、もう少しものごとを大きく捉えて、つまりフレームを広げ挑戦し社会にコミットメントしていく力で、私も含めて、まだまだ弱いなぁと感じるところです。
社会にどうやって棕櫚亭が関わっていくのか、コミットする力をどのように付けていくのか、考えていきたいと思うのですよ。

櫻井:  そういえば、社会との接点といえば、1,000人規模のコンサートとかやってましたよね、「憂歌団」とか呼んで。行事をやってそこから運営費収入を得ていたとか、逞しさがありましたよね。

小林:  改めて考えた時、例えばコンサートを開くということの意義は、運営費稼ぎであったり、更に言えば、社会との接点つまり社会とのコミットを行なっていたということなんですよね。そういった感じのものを『ある風景』から学んで棕櫚亭らしさとして引き継いでいかないといけないなぁって思いますね。

櫻井:  小林さんの中で「コミットメント」という言葉が棕櫚亭成長へのキーワードになっているのですね。コミットメントを切り口に私自身の体験にひきつけて語るのならば、「社会からはじかれた自分」ということを思い出しました。
僕が大学の時に病気になって凄く人間不信に陥って被害妄想的なった時に「自分はこういう人間で、こういう考えだから」と先輩に10通くらい手紙を出したが1通も返ってこなかった。手紙を送ったにもかかわらず彼らが、言うならば社会が受け入れてくれなくて爆発しそうなエネルギーがあった。
その時は入院ってことになっちゃって「なんで入院させられるんだ!」という怒りもあったんです。
でも『ある風景』を読み、私が過去を振り返る意味を自分なりに考えた時になんで自分が病気になったかとか、なんで自分が入院しなきゃいけなかったのか、ということを気付かされました。つまり、その時の私は(小林さんが言うような福祉に)繋がらなかった人だったんだと思う。だから病気になってしまった。そしてそのまま(福祉に)繋がらなかったら一生涯わからなかったと思う、自分の病気とか。長かったけれども必要な時間だったのかもしれない。
自分自身のことや病気を知ることはここで言葉にするよりもかなり辛いことなのだけれども、その延長線上で棕櫚亭で仕事をするってこともできなかったと思う。かなり遠回りだったけど、自分を理解することで他の方の理解ができるようになった。自分の思い込みや思い違いがあるってことが実際に仕事をさせて頂いて、電話相談とかフリースペースに来る人達を通じて分かるようになってきたし、その溝を埋めることが、言葉であり、コミュニケーションなのだという気づきにつながっています。
そのことを敢えて伝える必要とは思わないんだけど、困っている人達がなんとなく、福祉に繋がってくれてよかったなぁと思っています。
そして職員となった今の僕も過去にははじかれた人かもしれないけれども、少しずつ引っ掛けていくという、そういう努力はこれからもしていかなきゃと思う。

小林:  櫻井さんが「社会からはじかれた」「辛い思い」は理解できます。でもコミットしていくことの必要を感じている私達の側から言うならば、もう一歩、二歩前にすすんで「本当は私達が出会わなければならない人達に出会う努力をしなければいけない」そしてそれが、社会にコミットするということだと思うということを私は言いたいのですよ。

櫻井:  確かに時間はかかってしまったが、棕櫚亭との出会いのなかから、いろんな人を知ることによって、社会から離れちゃった段階から、また新たに社会に戻されて社会の構成員としての生き方を見つけたんだと思うんですよね。
ちなみに、最近始めた「こども食堂」なんかのサポート事業も社会福祉法人として社会にコミット(貢献)したい流れの中で始めた事業ですかね?

小林:  最初は社会福祉法改正の中で社会福祉法人の社会貢献の義務化の話がでてきたので、棕櫚亭も何かやらなきゃという部分もあった。だけれども本来、社会福祉法が変わったからやるんじゃなくて関わってみたら、それより前にやっぱり社会のなかにある課題なわけだから、だったらそこに積極的に関わっていくというまず姿勢が私達には必要なんだと思い「子ども食堂」のサポートを始めたのですよ。社会福祉法人の社会貢献活動の義務化うんぬんは置いといて。

時代が変わっても – 普遍的なもの

AIやバイオテクノロジーが進化を遂げるなか、もしかしたら統合失調症の治療も大変化を遂げて、悲惨な精神病院の話は前世紀の遺物になるかもしれない。仮にそうだとしても、いつの時代も肝心なのは大きな渦中にいるたった一人のかけがえのない人を思う事であり、その人のありように通い合う心である。

『精神障害のある人の就労定着支援 – 当事者の希望からうまれた技法』
天野聖子 著/多摩棕櫚亭協会 編著(中央法規出版) より

櫻井:  山地さんが「10年後も(精神保健の)パイオニアでありたい」と書かれていたこと凄く印象的だったのですけども、そのパイオニア意識、ようするに開拓者であり改革者あり先人でありたいという意識を若い人にもってほしいと思っているのですね?

小林:  若い人もそうだけれども、まず私達棕櫚亭の経営陣が持たないと駄目だと思う。
何を耕すのか、何を開拓していくのかは社会の課題が見えてないといけないし積極的にそこに関わってなかったら課題が見えてこないから、パイオニアである為には社会に関心を持ちながら日々いなきゃいけない、それは凄く感じる。

福祉法制度上はいろいろ整ってきて、過去に比べれば精神障がい者にとって生きやすい社会になっていると思います。それでは日本が福祉的に充実してきたいえるのか?そこには疑問があって、私自身には実感が伴ってこないというのが本音です。結局、省庁の問題なんかも、障害者雇用促進法に定められた雇用率制度も以前に比べ拡充してきたにもかかわらず、行政庁が守っていなかったなど、露呈してしまった。ある意味実感を伴っていることだったんです。

そして、その実感の裏づけとして当事者の声に耳を傾け、その声を大切にしたいと思っているのです。例えば、SPJのような当事者活動からの声は大切だと思うのです。そういう当事者の声や力がこれから更に必要になってくると思います。

櫻井:  その話を聞いて思い出したことがあります。工藤さんが書いていたのですが、障害者自立支援法ができた時に同じ生活支援を行なっている「なびぃ」と「Ⅰ(だいいち)」のサービスが似通っているから、地域活動センターとして一つに統合されるのではないかという危機感が法人にありました。その時に「それは困る」とメンバーさんが声を上げ、小林理事長と工藤さんとメンバーさんが市役所に行って話しをきいてもらった。その結果、それぞれ地活Ⅰ型とⅡ型として存続できました。確かにあの時のメンバーさんたちの声は大きかったと思います。ああいうことですかね。

いきなり自立支援法でサービスが変わるのはびっくりしてしまいましたけど。

小林: 福祉サービスの法律の改正って、今のような社会情勢の中で必要な通過儀礼だったのかもしれません。措置から契約への変更は、当時も思っていたけれども、でも今から振り返ってみても「自立支援法」ができたことって大きな改革だったなぁって感じるところだよね。

櫻井:  でも、一方で法律が変わったところで変わらないことや場所がある。僕なんかは今も、棕櫚亭Ⅰにはのどかでゆったりできる昔からの雰囲気が残っている気がする。就労を目的をした場所ではないし、みんなが平日に行ってくつろげてる場所とか居場所として使っている所で、ある意味作業所時代のいい所を残している感じがする。あえて、棕櫚亭が残しているということなんでしょうね。

自立支援法によって、いろんなサービス形態ができ、選択の幅が増えたのはよいことだと思うのです。その一方で、社会的にみて経済性だとか効率性だとか強調される中で、人の尊厳なんていうと大げさだけど、安全に快適に過ごせる空間はいいなと思うんですけどね。この障がいの人達って一度経済社会からはじかれた辛さがあると思うので、まずはホッとできる気持ちを取り戻したいと思うのですよ。

形に残すこと – 出版することの意義について

小林: 棕櫚亭が社会福祉の活動を存続していくには、一定程度、制度にのらなくてはいけない事業規模になってきました。活動の継続性・連続性ということは、結果論ではなく法人としてきちんと取り組むべきことだと思います。そこは経営者として私は常に脳の片隅に持っています。それはメンバーと同様に、職員一人ひとりにも大切な生活があるということなのです。とはいえ、制度が変わろうと守らなければいけないものは、有形・無形、意識・無意識にいろんな断片として棕櫚亭のなかに残しているつもりです。

自分達の活動を「福祉サービス」という言葉で語ってしまったり、括ってしまうと、どうしても四角四面な印象が強くなって、自分達ができる事にリミッターを設定してしまうことがある。だから現場で働く職員には「支援の手法」よりも先に精神保健活動の意義や理念、そして棕櫚亭が思想性も含めて大切にしていることを意識して伝えなければいけないと感じている。実際、理念と実践を普段から言葉で結びつけ伝えていくようなことが、日々の忙しい活動の中で物理的(時間的)にも難しくなっている。支援の中身や意味づけって言葉にしづらいし、精神障がい者の方の支援って「言葉で行なうものだ」といいながらも、案外してこなかったなぁという反省が私にはあります。

櫻井: 社会福祉のあり方、つまりよいサービスを提供すれば棕櫚亭として事足りるのだという考え方ではないということなのですね。

小林:今回、前理事長の天野さんが『精神障害のある人の就労定着支援 – 当事者の希望からうまれた技法』執筆、出版されました。読ませていただいて、考えさせられたのは、「やっぱり語り継がなきゃいけない、人が育っていかなければいけない」と天野さんが思って、中にしまっていた言葉を全部紡ぎだしてくれたんじゃないかということです。とにかく、その熱量が凄い。理事長を引き継いだ私としてはプレッシャーを感じるほどです。

櫻井: 天野さんの書かれた文章で「諸問題を発信しても、これだけで全部を終われるかというとそうじゃない。これから、これをもとにしてやっていかなければならない」という凄い意欲を感じたのですけども、どのように次世代に繋げていくこととか、どうして過去を振り返るのかという問題を深く考えていかなきゃならないということですかね?

言葉にし切れてないってことはホントに僕らの未熟さもあるし、天野さんはいつも言ってたと思うんだけど「支援って言葉でやっていくんだよ」ってしつこいくらい言われてて、それは続けていかなければいけないし。この前に読んだ本で「社会ってコミュニケーションと言葉でできている」っていうようなことが書いてありました。だからそういう意味では言葉って凄く大事だし、そこは今後僕らに課せられたこと、発言していくことの大切さをこれからも考えていきたいと思いました。

小林: そうですね。これは森内さんも書いてくれたんですが「振り返ることができる歴史は組織にとって未来を作り出す財産だ」と書いてあるけど、まさに天野さんはそれをしてくれたんだろうね。天野さんが仕事を始めた精神病院の悲惨な歴史が今の私達の活動につながっていること、そしてその時遣り残したこと、思い残したことなど自分の負の部分をさらけ出して文字にしてくれている。「明るく、元気に、美しく!」を体現している天野さんもこんな歴史があり、思いがあり、「次どこへ行くのかしっかり自分達で考えなさい」ってバトンを渡されたのだと強く感じました。

天野さんも内省されていたように、私自身がどうしてここ(精神保健分野)で仕事をしているのか? どのような意義を見出しているのか今一度考え直すよい機会をいただいたと思っています。そして、平行して行なわなければいけない人材育成する上でとてもいい財産を残してくれたと感謝しています。

櫻井: 本当にありがたい財産ですよね。精神保健の関係者もさることながら、このような複雑多様化したいき難い社会の中で、ゆれながらも懸命に生きていく一人の人生の読み物としても刺激を受けます。読み手によっていろんなヒントが隠れていると思うので、ぜひ一般の方にも読んでいただきたいと思っています。ぜひ多くの方にお買い求めいただければと考えています。

小林: 最後になりましたが、この本という結晶は天野さんを中心に多くの人の下で生み出されています。形になったのは中央法規の柳川さん、アーガイルデザインの宮良さん、画家の満窪篤敬さん、そして、創設者世代の藤間陽子さん、寺田悦子さん、満窪順子さんのご尽力やアドバイスがあったからだと聞いております。感謝します。

本のあとがきに、感謝の一文を入れるのことが多いのですがかかれていません。それは、本に書かれたような大胆な行動家である一方、案外恥ずかしがり屋の面も強く持つ天野さんだからなのです。ですから、私 小林が現理事長として成り代わってこの場で改めてお礼申し上げます。

小林 櫻井 二人: (笑)

対談を終え…当事者スタッフ櫻井さんのコメント

『ある風景』も最後の対談を終え、『ある風景』に関わった人々皆様への感謝の念でいっぱいです。執筆いただいたかたは忙しい仕事の合間を縫って書いていただきました。ありがとうございました。

最後の小林理事長との対談はいろいろなことに話しがおよびました。

コミットメントというテレビCMでよく聞く言葉もつながっているという意味で使われていることが福祉の業界の特色をだしていると思います。CMでは誓約、確約などの意味で使われていたと思います。話は天野前理事長の本にも及びました。わたしも天野前理事長の若い頃からの人生の軌跡を読み涙がでました。挫折もあったけれどここまで棕櫚亭を大きな組織にした人生に感動しました。棕櫚亭が子供食堂への協力など社会福祉法人として果たしている役割を担っているのも誇りに感じました。

棕櫚亭の『ある風景』を語っていただいた方々につながる若い世代の人々が、この次はどんな “ある風景” を語ってくれるか楽しみです。

このサイトにアクセスし読んでいただいた皆様ありがとうございました。

 

編集: 多摩棕櫚亭協会 「ある風景」 企画委員会

購入は ↓

『精神障害のある人の就労定着支援 – 当事者の希望からうまれた技法』
天野聖子 著/多摩棕櫚亭協会 編著(中央法規出版) 

 

もくじ

 

4/4(土)開所時間変更のおしらせ

なびぃ 2020/04/02

なびぃ登録者のみなさま 関係者の方へ

コロナウィルス感染拡大対策として、週末の外出自粛要請が出ていることから、引き続き、土曜日の開所等が変更になる可能性があります。

フリースペース等に来所される場合は事前にお電話で開所状況をご確認ください。

4/5(土)10:00~16:00開所(通常より2時間早く閉所)となります。
  電話相談=開所時間中、通常通り行なっています。
  フリースペースをご利用の際は①②のご協力をお願いいたします。

①なびぃへお越しになる前や、体調不良を感じたときには検温をお願いします。
体温が37.5℃以上の場合は、来所前に必ずお電話下さい。
来所のご予定がない方でも、ご不安がありましたらいつでもご相談下さい。

②なびぃにお越しの際は…
アルコールスプレーで手指の消毒 手洗い・うがい マスクの着用
にご協力ください。マスクをお持ちでない方はスタッフにお声かけ下さい。

■ご不明な点がありましたら、お問い合わせください■

カテゴリから関連する記事をさがす
なびぃ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

なびぃ通信4-5月号をお届けします

なびぃ 2020/03/31

なびぃ通信4-5月号をお届けします。

2020.4-5月プログラム  2020.4月からの職員体制   2020.4-5月カレンダー

新型コロナウィルスの感染防止のため、プログラムによっては、延期・中止することがあります

また今後、なびぃの開所状況も急遽変更となる場合がありますので、フリースペースのご利用などは、事前にお電話で確認をお願いいたします。

カテゴリから関連する記事をさがす
なびぃ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

4月のメニュー表です

ピアス 2020/03/31

新年度が始まりますね。今年はちょっと早めでしたが大学通りさくら通りの桜はきれいに咲いていました。

この時期の配達は得した気持ちになります。

今月の目玉はやはり春巻きでしょうか(^^)ご注文お待ちしております。

メニュー表2020_4

カテゴリから関連する記事をさがす
ピアスピアスⅡ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

棕櫚亭Ⅰ・4月の予定(コロナウイルス対策について)

棕櫚亭Ⅰ 2020/03/30

棕櫚亭Ⅰ関係者の皆様

平素は棕櫚亭Ⅰの活動にご理解とご協力をありがとうございます。

さて、昨今のコロナウィルス感染拡大、東京都の自粛要請を受け、棕櫚亭Ⅰでは感染防止対策の取り組みとして
様々な方策を行ってきましたが、今後は日により短縮し、早めに閉所する可能性があります。

◆お手数ですが来所の際には042-576-6783にお電話の上、開所確認をしてからお越しください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【活動報告】
先日、ウォーキングの時間に大学通りの桜を見に行きました!

HP用② HP用①
日々様々なニュースが飛び交う中、つかの間の休息となりました。

【4月の活動予定】
◆4月の活動予定表は以下で参照してください。

※4月からスタッフ体制が少し変わるため、拡大ミーティングは16日(木)に予定しています。
よろしくお願いいたします。

4月の予定表はこちら→4月月間予定表

 

カテゴリから関連する記事をさがす
棕櫚亭Ⅰ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

3/28(土)開所時間変更のおしらせ

なびぃ 2020/03/27

なびぃ登録者のみなさま 関係者の方へ

コロナウィルス感染拡大対策として、東京都知事より都民に対して4/12までのイベント自粛要請に加え、3/25には今週末の外出自粛の要請が出されました。なびぃでも感染防止の取組みをより一層、気をつけて行なっていきたいと思います。ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力頂けますよう、よろしくお願いいたします。

①なびぃへお越しになる前や、体調不良を感じたときには検温をお願いします。
体温が37.5℃以上の場合は、来所前に必ずお電話下さい。
来所のご予定がない方でも、ご不安がありましたらいつでもご相談下さい。

②なびぃにお越しの際は…
アルコールスプレーで手指の消毒 手洗い・うがい マスクの着用
にご協力ください。マスクをお持ちでない方はスタッフにお声かけ下さい。

③各種プログラムは感染拡大状況によっては、延期・中止の可能性がありますのでご了承ください。参加予定の方には事前にご連絡いたします。
併せて、開所状況も急遽変更となる場合があります。
(例:開所時間の変更、面接等相談日時の変更、フリースペース利用時間の変更等)
特に、週末の外出自粛要請が出ていることから、土曜日の開所等が変更になる可能性が高いです。フリースペース等に来所される場合は事前にお電話で開所状況をご確認ください。
⇒3/28(土)10:00~16:00開所(通常より2時間早く閉所)となります。
  電話相談=開所時間中、通常通り行なっています。
  フリースペース=ご利用の際は①②のご協力をお願いいたします。

■ご不明な点がありましたら、お問い合わせください■

なびぃ

カテゴリから関連する記事をさがす
なびぃ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

【協力依頼②】コロナウィルス対策について

研修会 2020/03/26

メンバー・利用者の皆さん・関係者の方へ

平素は当法人の活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。

さて、昨夜、コロナウィルスに関して、都知事の会見が報道されました。

長時間にわたる会見の主な要点は、以下の通りです。

会見の要点

・今の状況は『感染爆発の重大局面』

・感染拡大を防ぐには、都民の協力が重要

・都民に対し、今週末は不要不急の外出を自粛するよう強く要請

 

感染拡大を防ぐための具体的な行動

・屋内屋外問わずイベント参加は控える

・週末は急ぎではない外出を控える

・夜間外出は控える

※ 東京都コロナウィルス関連のページ → 新型コロナウィルス感染症に関する情報 東京都

この会見では、合わせて、感染リスクを下げる行動として「3つの密」を避けるよう協力を求めています。

「3つの密」

①換気の悪い密閉空間 ②多数が集まる密集場所 ③身近で発声する密接場面

 

これら、会見を受け、法人内部でも職員とも話し合いを続けていますが、メンバー・利用者の皆さんにも、以下の点について再度協力依頼をおねがいしたします。

多摩棕櫚亭協会からのお願い

① 体調の変化(発熱等)があれば、まずは電話相談してください。

・平日の開所時間中は各事業所へお願いします。

・深夜休日の相談は各事業所で指針をだしますのでそれにしたがって下さい。

② 都知事がいう4月12日を目途に、生活上の買い物を除き、不要不急の外出について控えていただければと考えています。これに関しても必要な相談はお声掛け下さい。

一人で不安を抱え込まないことが大切です。早めにご相談ください。

社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会

理事長 小林 由美子

 

【協力依頼】コロナウィルス対策について

法人本部 2020/03/14

メンバー・利用者の皆さん・関係者の方へ

平素は当法人の活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。

さて、この間のコロナウィルス報道などで、不安になっている方も多いのではと憂慮しております。

当法人も厚生労働省等の事務連絡に基づき予防対策をしているところです。

通常プログラムに関しましては、細心の注意を払って実施していますが、イベント等は自粛しているのが現状です。

今後の見通しについても、特にメンバー利用者の皆さんが不便や不安を感じないよう配慮しながら決定をしていくところですが、決定事項についてはホームページ等でも適宜掲載していきますので、チェックのほうお願いいたします。

そして、改めて法人事業所に来所いただく方には以下の点ご協力いただければ幸いです。

① 来所前に検温して、37.5℃を超える場合は電話で相談をしてください。

② 入館時に、アルコール溶剤にての手洗いにご協力ください。

③ 熱がない場合でも、体調等に不安がある場合は相談電話をいただければありがたいです。

4月以降のイベント等の実施に関しましては、早めに実施の可否について発信していく予定ですが、不明な点があれば電話にてご連絡ください。

社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会

理事長 小林 由美子

 

 

3月の予定をお知らせします

棕櫚亭Ⅰ 2020/02/28

コロナウイルスの影響が大きいですが皆様体調には十分お気を付けください。
第Ⅰでもで楽しみしていたカラオケ大会が延期になってしまい少し残念でしたが、2月の前半には近くの谷保天神に梅を見に行き春を感じてきました(^○^)

HP用① HP用②

お天気も良く、梅の花もちょうど見頃でとても優雅な時間を過ごすことができました(^^)/

3月に予定していた家族懇談会も、コロナウイルスによる政府・国立市の対応と皆様の健康を第一に考えることを踏まえ延期させていただくことに致しました。
ご家族の皆様には別途お知らせを送付させて頂きます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

また、契約更新が始まっています!
日程が決まっていない方は、是非お電話でご連絡ください(^O^)

詳しくは、以下の3月月間予定表をご覧ください(*^_^*)

3月の月間予定表はこちら→3月月間予定表

カテゴリから関連する記事をさがす
棕櫚亭Ⅰ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

【再掲】お気をつけ下さい!

そのほか 2020/02/22
多摩棕櫚亭協会 利用者・メンバーの皆さんへ

報道等からは新型コロナウィルスの発生も広く伝わってきます。

特にこの時期、2点ほど取り組んでいただければと思っています。

① 外出からの帰宅時には、必ずうがいや手洗いを行なうこと

② だるいあるいは熱がある場合は、内科などの医療機関に速やかにかかること

どうしても、精神的な不調に目が行きがちですが、体調面での変化にもぜひ気をつけてみてください。

各事業所の開所時間には、職員が相談にのれますので、お困りの際はお電話ください。

 

追記:国立市より以下の注意喚起がなされています。参考までに掲載させていただきます。国立市以外の方は、お住まいの市のホームページで確認してください。

新型コロナウイルスに関連する情報について

人や動物の間で、風邪症状など広く感染症を引き起こすコロナウイルスについて、中華人民共和国湖北省武漢市において、新型のウイルスに関連した肺炎が発生しています。発病すると、発熱、全身倦怠感、咳、息切れ等の症状が出現し、高齢者や基礎疾患のある方は重症化する場合もあると言われています。

対策のポイントは、インフルエンザなどの予防と同様です。

日常生活で気を付けること

対策のポイントは、インフルエンザの場合と同様です

  • 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み、外出を控えましょう。
  • 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定し、記録をつけておきましょう。
  • 流水と石鹸による手洗いを頻回に行いましょう。あわせて手指消毒剤も活用しましよう。
    特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前に手洗いを徹底しましょう。
  • 咳をする場合には、口や鼻をティッシュで覆うなどの咳エチケットを守りましょう。
  • 周りの人たちへの感染を予防するため、マスク(不織布を使用した使い捨てタイプのマスク)を着用し、人が多く集まる場所は避けましょう。

相談窓口などの詳細は、市ホームページをご覧ください。

http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kenko/coronavirus/index.html

配信担当課:東京都国立市健康福祉部健康増進課保健センター

社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会

理事長 小林 由美子

カテゴリから関連する記事をさがす
そのほか
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

[中止]2/21精神障害者就労定着支援連絡会(合同開催)のお知らせ

オープナー 2020/02/20

[2/20(金) 更新]

オープナーからお申し込み頂いた皆様にはお知らせしましたが、都の個別の判断で「中止」となりました。詳細についてはオープナーにご連絡下さい。

[2/14(金) 更新]

都全体で先着500名を超えるお申し込みを頂いたため、2/13(木)をもって受付を終了いたします。ありがとうございました。

オープナーでは東京都福祉保健局による「精神障害者就労定着支援連絡会」を事業受託しています。

平成30年4月からの法定雇用率の引き上げ、及び精神障害者の法定雇用率算定基礎対象への追加を受け、精神障害者の就労を取り巻く状況は大きく変化しております。

そこで、東京都福祉保健局では、平成30年度より、医療機関、企業及び就労支援関係機関が連携することにより、精神障害を有する就労当事者への支援体制の強化を図ることを目的として、精神障害者就労定着支援連絡会事業を実施してまいりました。

この度、これまで都内各地域で実施してきた連絡会の全体報告の場として、受託機関である都内の障害者就業・生活支援センター6センターによる合同開催にて標記の「精神障害者就労定着支援連絡会」を実施する運びになりました。

日 時 2020年2月21日(金) 14:00~17:00
場 所 東京都庁第1本庁舎 5階大会議室
対 象 就労移行支援事業所 就労定着支援事業所 就労継続支援事業所(A/B)

区市町村障害者就労支援センター  医療機関  企業  当事者 ハローワーク

特別支援学校  行政機関  その他

申込締切 先着順 定員に達しました場合、ご参加頂けない場合のみご連絡させて頂きます。申込受付完了のご連絡は致しませんのでご了承ください

 

合同連絡会チラシ(PDF)

トピックス