【報告】9/1 (金)棕櫚亭30周年フェス(棕櫚亭Ⅰ会場) その5

そのほか 2017/09/15

 

棕櫚亭30周年フェス ~棕櫚亭Ⅰ会場~

棕櫚亭Ⅰのテーマは<未来>!
スタートから1時間ほどは、来てくださったメンバーさんと麦茶を飲みながらのんびりおしゃべりするという棕櫚亭らしいムードで始まったⅠの会場。
人が集まり始めたころから、さあやりますか!と、会場のみんなで「Stand By Me」の熱唱からトークイベントがスタートしました。

松尾さんと櫻井さんをゲストに迎えてのトークは病との格闘を経て、今、自分らしさを活かした仕事を楽しんでらっしゃるお二人の魅力が全開でした。
また、お二人だけでなく、会場のみなさんが「自分の場合は」と語ってくれたのもすばらしく、一緒に空間をつくることができました。

HP用②

また、壁一面に貼られた、「わたしの未来 棕櫚亭の未来」というテーマでの100枚近いメッセージもどれも楽しいもので、今と未来を共有できたいい時間となりました。

HP用①

来てくださったみなさん、ありがとうございました。
(なびい 伊藤)

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【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス(ピアスⅡ会場)その4

そのほか 2017/09/15

棕櫚亭30周年フェス   ~ピアスⅡ会場~

ピアスⅡ会場では絵画展と絵画のワークショップを開催しました。
棕櫚亭Ⅰのメンバーが描いた作品展示と、来場したみなさんが思い思いの絵を描いて楽しみました。

会場には棕櫚亭Ⅰのメンバーが作ったポップコーンと棕櫚亭Ⅰでお世話になっている杉田先生に
ご協力いただいたチョコレートのおみやげもあり、ポップコーンやチョコレートを食べながら
他の会場イベントの同時中継を見て休憩しつつ楽しむひと時もあり、時には絵を描く場所がないほど
来ていただいて嬉しい悲鳴でした。

また今回は特別に棕櫚亭Ⅰの絵画教室講師の小堀令子先生の作品も展示させていただきました。
お忙しい中での小堀先生のご協力に心より感謝いたします。

フェス用5  フェス用10

絵を描いたみなさんの中には普段は描いたことがない人もいましたが、
描いてみるとみなさん楽しいという感想で、
みなさんの作品はどれも素敵な作品に仕上がって力作ぞろいです!

フェス用12  フェス用7

フェス用3  フェス用2

作品は家に持ち帰った人もいましたが、ピアスⅡに飾って下さいという人の
寄贈していただいた作品はピアスⅡに展示中です。

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フェス用1  フェス用11

たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
(棕櫚亭Ⅰ 篠原)

 

 

 

 

 

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【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス(ピアス会場)その3

そのほか 2017/09/15

先ずは参加してくれた皆様、音楽や、報告会などに出演してくれた皆様、ご協力いただいた小堀先生、杉田さん、お祝いを頂いた石川先生、ぶーけの松井さんにお礼をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。

棕櫚亭30th記念フェスをふりかえって

今回のイベントは今までにない様々な新しい試みを行っています。まずは『フェス』ということで、4会場を使って同時にイベントを行ったり、会場同士をSkype(インターネットを利用したテレビ会議システム)を使い中継を行ったりしています。

なぜそのような形になったかというと「今まで棕櫚亭にかかわってくれた方々すべてと分かちあいたい」という思いからでした。しかし、各施設合わせると現利用者だけでも100名以上いるため、ピアスの食堂だけでは対応する事が出来ません。ある実行委員から『せっかくある施設をフルに使ってお祭りをやってはどうか』という提案があり、『フェス』という形に落ち着いたのです。

しかし、『フェスをやりたい!』と大きく出たものの、参加者の見通しがなかなか立たないこと、企画の内容もいきおいで決めてしまった感もあり、『これでみんなが本当に楽しんでもらえるだろうか』と当日までずっと不安でしたが、ベテラン職員を始め全てのスタッフ、利用者の方々が、このイベントを盛り上げるためにと、準備を進めてくれました。おかげで音楽祭、絵画展、みんなの主張、活動報告会などのイベントを行うことができ、参加された方々から『楽しかった!』との言葉を多くいただくことができました。

当日の参加者も120名を超え、多くの方にご参加いただきました。少しだけですが、ピアス会場の様子をご紹介すると

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音楽祭では、歌や詩の朗読、ウクレレの演奏やバンドなど出演者の皆さんの多彩な部分をとても感じることが出来ました。観客の方々も、とてもノリがよく楽しんでくれていたようです。その中で普段はおとなしい方が音楽のリズムに合わせ、体を動かしている様子をとてもほほえましく感じました。

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天野さんの講演では棕櫚亭での30年間の活動を振り返って頂いています。会場の皆さんにも棕櫚亭Ⅰ、ピアス、オープナー、各施設でのエピソードを聞き、会場全体で共有することが出来ました。その中で感じるのは精神障害者を取り巻く状況の変化です。精神病院に隔離されていた状況から、地域に移り、就労をめざし、自分たちの幸せを発信していく。大きく世の中が変わってきたのだと感じました。最後に皆さんに向けて『当事者が自分たちでサービスを作っていく大切さ』『メンタルヘルスだけでなく、体の健康も大事』と2つのメッセージを頂いています。

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会場のいろんなところで久しぶりに会う面々や過去の写真などを見て『あー、なつかしいね!』と昔話をする笑顔がいっぱいでした。ある方は棕櫚亭の30年の年表を見て、『この時自分が最年少利用者だったです』とメッセージを残していました。またある利用者さんの『もうきっと(棕櫚亭には)来ないと思ってた。でも来て良かった』という言葉も印象的でした。またこんな形でつながり直すことが出来た。今回のフェスはそんな機会にもなったようです。

棕櫚亭は今まで、利用者の方々と『いっしょに作る!いっしょに楽しむ!』を大切にしてきた法人です。今後もこういった形で日頃の活動や、個人の報告などをしあえる機会を続けていきたいと感じています。

各施設でのイベントの様子も随時ホームページに掲載いたします。そちらも是非ご覧ください!

棕櫚亭30thフェス実行委員会 吉本佳弘

ちなみに言葉探しの答えですが『はれのちくもり』でした。CさんSさん正解ですよ!探してくれてありがとう(^-^)

 

【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス(なびぃ会場)その2

そのほか 2017/09/14

棕櫚亭30周年フェス ~なびぃ会場~

なびぃ会場では2つの催しを行ないました。

前半は、各施設(ピアス・オープナー・棕櫚亭Ⅰ・なびぃ)の今の様子や事業の説明をそれぞれのメンバーさんとスタッフから発表してもらう「活動報告会~フェスver~」を開催しました。それぞれ趣向を凝らした発表で、実際のミーティングの場面を再現した寸劇や、ふだんの作業風景をコント仕立てで見せてくれたり、実際利用してみての体験談など、盛りだくさんの内容でした。

後半は、「棕櫚亭と私」というテーマでみなさんの「主張」を聞かせて頂きました。各所のメンバーさんがご自身のこれまでの体験、病気や障害のこと、棕櫚亭とどんな風に出会い関わってきたか、そしてこれからの夢・・・を語って下さいました。悲喜交々、それぞれの人生の物語に、会場全体がじっと耳を傾けて、みなさんのお話に聞き入っていました。

笑い有り、涙あり、とても濃い内容で、3時間が本当にあっという間でした。

フェスなびぃ000フェスなびぃ001

そして、最後には職員もYOSAKOIソーランに乗せて、渾身の舞とともに思いの丈を主張させてもらいました!踊るのに必死で誰が何を叫んだかちゃんと覚えてないのですが・・・職員の熱い想いも伝わった!!・・・と思ってます。。。

(なびぃ奥迫)

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【報告】9/1(金)棕櫚亭30周年フェス その1

そのほか 2017/09/14

去る9月1日、棕櫚亭30周年を祝うフェスを開催しました。

当日は、あわや台風接近かという「はれのちくもり(少し雨)」の天候にも関わらず、

125名というたくさんの方にご参加頂くことができました。

当日、会場に足を運んで下さった方、準備や当日の発表などに関わってくださった方、

周知にご協力くださった方、皆様本当にありがとうございました。

今回のフェスでは、棕櫚亭の各事業所で様々なイベントを行いましたので、

各所の様子を随時アップしていきたいと思います。

残念ながら今回ご参加頂けなかった方は、ぜひこちらでフェスの様子をご覧頂ければと思います。

(フェス実行委員 奥迫)

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くにたち福祉のつどいに参加しました!

棕櫚亭Ⅰ 2017/09/14

 

9月9日(土)10日(日)にくにたち福祉会館で行われた、「くにたち福祉のつどい」に参加しました(^○^)

HP用①

棕櫚亭Ⅰは例年と同様、絵画展を行いました!
前日の準備の様子です☆

HP用②

色合いやサイズを見ながら、展示をしていきます。
壁一面がとても華やかになりました(*^_^*)

HP用⑤

当日は棕櫚亭をご存じなかったお客様も多くいらっしゃり、とても嬉しかったです♪
HP用③  HP用④

また、アンケートには 「1人1人の個性が素晴らしい!」「出品者の想いが伝わりました!」 等嬉しいお言葉をたくさんいただきました(^^♪
足を止めて下さった皆様、ありがとうございました!

【報告】多摩就労ネットワーク連絡会議のご報告

オープナー 2017/09/13

9月6日に毎年HW立川と共催している摩就労ネットワーク会議を行いました。そして今回、近年の多様な対応に先立ち、オープナーでは「発達障害と依存症」というテーマを取り上げました。今回は例年お世話になっている関係機関の他に、普段はなかなか一緒に仕事をする機会がない生活福祉課や大学にも幅広くお声かけさせていただいたところ、反響があり、本来なら定員100名のところ、大幅に上回る116名の方にご参加いただくこととなりました。

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1部ではアメリカでのダルク当事者との交流や精神保健福祉センター・保健所などでのアディクションに関する活動を精力的に活動されてきた雷門クリニックの伊波真理雄先生をお招きしました。

KIMG0070KIMG0072「アディクションとは」から始まり、発症の危険因子や回復のプロセス、依存症を理解するコツなど先生の当事者との交流のご経験があったからこその考え方を教えていただきました。その後は、発達障害と依存症との違いや発達障害者が依存症になりやすい傾向がある理由など事例を交えながら、ご説明していただきました。伊波先生の患者への関わり方は治療という堅苦しいかたちではなく、本人に寄り添って話を聞いている、そんな感じがしました。

 

2部では発達障害の傾向があると診断を受けており、ギャンブル依存症をもつオープナー登録者の千濱友之さんに体験談を話していただきました。ギャンブルになぜはまってしまったのか、ギャンブルを止められない日々、訓練施設にいきながらGAに出会い、現在就労を続けている現状までを赤裸々に語ってくださいました。

KIMG0083KIMG0081千濱さんは当時感じていた気持ちも率直に話してくださり、最後には「今でも明日やってしまうのではないかととてもこわい」と2年間ギャンブルをしていないにも関わらず、実はまだギャンブルを抑制できない自分がいて、その葛藤を続けているという弱い部分も伝えてくれました。

発達障害をもつ人がなぜ依存症になりやすいのか。伊波先生は精神科の治療は「人間関係の治療」だとおっしゃいました。発達障害をもつ人はなかなか人と上手くコミュニケーションをとれない方が多くいらっしゃいます。今回学んだことは、依存症の症状を抑えることに焦点を当てるのではなく、本人がどういったことに生きづらさを感じているのかを考え、自分に自信を持てるような生き方を誰かと一緒に重ねていくことが大切なのだと教えていただきました。千濱さんからは「ゆっくり話を聞いてほしい」との支援者へのメッセージがありました。依存症だから発達障害との重複だからと特別なことが必要なのではなく、伊波先から教わった「笑顔とリラックス」をキーワードに本人と向き合うことが大切なのだと思います。業務の忙しさから、わかってはいるけれども忘れかけていた福祉の原点であり、関わり方を思い出させてもらえた研修でした。

 

                      オープナー 本田美咲

9月の予定をお知らせします

棕櫚亭Ⅰ 2017/08/25

 

棕櫚亭Ⅰも夏休みが終わり、先週から通常の活動に戻っています(^○^)
それでもまだ暑い日は続くので、ウォーキングのプログラムでかき氷を食べたりして暑さをしのいでいます!

シロップは定番のイチゴとブルーハワイに加え、カルピスも!
さっぱりしていておいしかったです♪

HP用①  HP用②

さて、9月は30周年記念フェスに始まり、29日には昭和記念公園でのBBQもあります!
まだまだ暑さは続きそうですが、熱中症に気を付けながらたのしく活動していきたいと思います(^^♪

9月の予定表はこちらです→9月月間予定表

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相模原事件を振り返って

法人本部 2017/08/22

相模原事件を振り返る

 

あの悲惨で許されない事件から一年がたちました。

あの時、コンビニに走り、そこにある全ての新聞を買ってきて読んだのが思い起こせられます。

事件報道された当日、自分が当事者スタッフとして棕櫚亭に雇用されている職場も失われるのではないかという、恐怖に襲われました。精神障害の当時者が凶悪な事件をおこしたことが気にかかりました。

私は措置入院ではなかったですが、医療保護入院を経験し、地域で暮らし10年あまりたちます。精神障害の方の支援をしていて、当事者がスタッフとして働いていることが、当事者の親御さんから、「櫻井は大丈夫なのか?」というふうに思われるのではないかということを考えました。

彼が起こしたことは許されない事件ではありますが、精神障害で措置入院を経験したということが、引っかかりました。病気を語ってはいましたが、急性期にあって犯罪を起こす限りは病気とは思えないという思いがあります。精神症状が長い間、急性期でない限りは本人の考え、思想的なものが原因かと思えたのも、いろいろな方の文章を読んだからです。

ピアスタッフの存在が追い風であった風潮に水を差した事件でもあり、私はより気持ちを引き締め仕事に打ち込んだ一年でもありました。

また障害者の立場では、健常者に襲われるのではないかという不安があることも、メンバーさんと語りあいました。

スタッフでこの事件を話しあった当時、目の前のメンバーさんに届けられるサービスを提供し、できる限り不安を取り除こうという考えを共有しました。

事件を起こした容疑者の優性思想とかは私は間違っていると思いますが、ネットとかでこの容疑者の行為に理解を示す人の存在も知っています。

衆議院会館にスタッフ数人で「集い」に行ったのも多様な理解を知る意味もあったからです。そこである当事者は「命にそもそも価値をもたせるのが間違っている」ということを言われました。命はそこにあるもの、というあたりまえのことを語っていました。

命を取り巻く様々な人間関係を考える時、その重さをひしひしと考えながら一年を振り返りました。この事件を風化させず、自分の胸に刻んだ一年でもありました。

 

 

(ピアスタッフ 櫻井 博)

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多摩棕櫚亭協会30周年フェス、開催!

法人本部 2017/08/17

今年で多摩棕櫚亭協会は30周年を迎えました。

これを機に

棕櫚亭を現在利用中の方、以前利用されていた方向けに

記念フェスを企画いたしました!

開催日時は2017年9月1日(金)17時~20時まで(※参加費500円)

各施設で催しものが行なわれますので、一ヶ所だけではなく全施設に立ち寄ることができます。

皆様のご参加をお待ちしております。

詳細は下記チラシをごご覧下さい。

30周年フェス チラシ

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