SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信30号発行しました

ピアス 2018/12/03

SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信30号発行しました。

ピアス通信30号

今号の内容は・・・

  • ピアス企業実習についての概要
  • 企業実習担当職員 増田さん インタビュー
  • 「企業実習」に関するメンバーアンケート
  • お知らせ(定着支援事業について)

などとなっています。ぜひ、ご覧ください。

特集/連載 Part ❺『ある風景 〜共同作業所〈棕櫚亭〉を、私たちが総括する。』 “悩みが許された時間と空間がそこにはあった”

法人本部 2018/11/16

ある風景 ~共同作業所棕櫚亭を、私たちが総括する。

悩みが許された時間と空間がそこにはあった

社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会
ピアス 副施設長 吉本 佳弘
(精神保健福祉士)
私が過ごした作業所の風景

当時の棕櫚亭Ⅰ(だいいち)作業所は、公園清掃や昼食作りなどの作業とスポーツやウォーキングなどのレクリエーションが中心だった。30代から40代の元気な男性を中心にグループに力があり、勢いがあった。

ちょうどその頃、障害福祉分野の大きな転換点となる時期だった。『措置から契約へ』。他障害の分野では支援費制度が始まっており、精神障害者は支援費制度の枠からは外れたが、今までの医療モデルの考え方から、生活者モデルへの転換をどのように行なうかという時代だった。

施設長(当時)の満窪順子さんが、『棕櫚亭Ⅰがどうなりたいか』を職員だけでなく、参加するメンバーに声をかけ一緒に納涼会02考えようと、障害福祉関連のニュースや、文献をミーティングなどで紹介してくれていた。

その中に『クラブハウスモデル』があった。

クラブハウスモデルは1940年代にアメリカ・ニューヨークではじまった。デイプログラムというクラブハウスを運営していく『仕事』を、メンバーとスタッフが共同し行なっていくというものだ。従来の施設のように授産事業を行い、福祉的な就労の機会を提供するのではなく、『仕事』を行うことを通じ自助を育み、相互支援を行うことで自信を回復していくことを目的にしている。その活動は世界的に広まり、日本でも活動が行われている。

つまり、クラブハウスの活動は、単に作業を行うのではなく、自分達で作業所を運営し、自分の活動を発信する。価値ある仕事を誰もが担い、元気や自信を取り戻す。地域に閉ざされた楽園を作るのではなく、安心できる港を手に入れ、それぞれが船を出す。棕櫚亭Ⅰをそんな場所にしていきたいと皆の気持ちが固まっていくことになるのである。

棕櫚亭との偶然の出会い

そもそも、私は福祉職を希望していたわけではなかった。大学には行っていたものの、あまり勉強に集中していなく、モラトリアムを満喫していた。たまたま友人が社会学の単位取得のためにボランティア活動をしていて、立川社会福祉協議会に登録をしていた。大学2年の時に、その友人から外国人の健康診断を目的にした地域のお祭りがあるからと言われて、思いがけず手伝うことになった。思えばそこが福祉との接点だった。

近隣の学生や社会人が集められ、お祭りを賑やかなものにするために出店するというものだった。「何かを企画し、誰かと共同して作業する、お客さんに喜んでもらう」そんな共同作業はとても新鮮で楽しく、その後も何年かそのお祭りに参加している。そんなひょんな事から始まったボランティア活動であったが、いつの間にかお祭りの他にも身体障害者の介助や外国人の為の日本語教室のキッズルームで子守をするなどを始めてしまっていた。

大学4年の時に就職活動を早々に諦めて、バイトでもして暮らすかなと考えていたところに、立川社協の職員から『人と接して働くのが好きでしょ?』と言われ棕櫚亭の非常勤に応募してみないかとの誘いを受けた。元々人と接するのに緊張感を感じ、うまく馴染めないなとも感じていたのでその言葉を聞いた時にとても意外でビックリしたのを覚えている。

まぁ、それでも食っていかなくてはいけないのでとりあえず面接を受けてみることにした。面接は当時の理事長石川先生と天野さんだった。何を話したのかは覚えていないが、非常勤での採用が決まり、福祉の道に踏み出すことになったのだ。

職員としての思い、そして揺らぎ

棕櫚亭Ⅰ作業所に配属され、公園清掃や昼食作りをメンバーと一緒におこなっていたのだが、毎日が驚きの連続だった。私自身、それまでの人生で精神障害のある人たちとの接点がなく、福祉系の大学でもなかったので、今思い返すと恥ずかしながら精神障害と知的障害が何がどう違っているのかも全く知らず入職したのだ。

そのような状況の私が、「皇族の関係者ですよね?」とメンバーに言われたことは忘れられない経験の一つだ。

しかし、メンバーと作業を共にし濃密なかかわりの中で、一人一人の魅力的な部分に触れることになる。

料理が得意な人がいたり、笑顔がとても素敵な人もいた。棕櫚亭Ⅰはそんな彼らによって毎日が明るく盛り上がり、エネルギーが生み出されるそんな場所だった。ゆったりとふくよかな空間だったと今も心から思える。

ただ若かったあの日、ふとその一日を振り返った時に、なぜこんなに素敵な人たちが社会に出ることができず、社会の中では自信なげにすごさなくてはいけないのかという思いもわき、こころがかき乱されるようなこともあった。どういうわけだか気持ちがあせることもあったと思う。健康を疑わなかった自分のどこかに揺らぎをいつの間にか抱えているような気がした。

Aさんとの出会い

棕櫚亭Ⅰには、30代の男性で、Aさんという人がいた。棕櫚亭Ⅰのことを思い出すと彼の事が真っ先に浮かぶ。作業を一緒におこなったりすることも多く、同じ喫煙者という事で、灰皿の前で身の上話やバカ話をすることが多かった。

彼は棕櫚亭Ⅰのエネルギーの中心になっていた一人だった。

彼は周囲への気配りだけではなく、時におちゃらけムードを作ったりもできる人で、他の利用者も彼には一目置いていた。私は、そんな彼にとても魅力的に感じ、職員として何ができるんだろう、何かできないかと考えることが多かった。ミーティングなどでは必ず彼に話を振ったり、時に頼るようなこともしたと思う。そうすることが彼の発揮できる場所を作ることにもなるんだと心から思っていた。

しかし、それは勘違いだったのだと思う。彼はある時期から作業所に通所できなくなった。私は状況を理解できず、困惑した。『なぜこれなくなったのだろう?』

後に、私が良かれと思って親しく接したことや頼るようなことが、Aさんにとって、彼の兄弟関係を彷彿とさせるものだったと他の職員に聞かされた。自分の思いが彼にはとても負担だったようだ。

その後、私とは距離を置くことで、彼は徐々に復帰することができるようになった。理屈では負担だったことが理解できても、私はその後悶々とした時間を過ごすことになる。

時は過ぎ、少しほとぼりが冷めた頃だったと思う。多摩総合精神保健福祉センターで行われる『ピアカウンセリング』の研修があることをたまたま耳にしたAさんが、参加を希望したと聞いた。この研修は職員と一緒に参加することが条件となっていた。なぜだか、Aさんは私と一緒に参加したいと申し出てくれたのだ。このことをきっかけに徐々に彼とのやり取りが増えていったことのうれしさはあったのだが、しかし依然として職員としての距離や関わりというものにもやもやとした感情があったのも事実だ。

作業所のありようを皆で考える

その研修後、JHC板橋会の「クラブハウス」研修をAさんと一緒に受け、棕櫚亭Ⅰに持ち帰った。皆の関心も高く、私たちもよりクラブハウスについて知りたいということで、小平市にある「クラブハウスはばたき」で3日間の実習をすることになった。

「クラブハウスはばたき」では利用者が積極的に事業所の運営にかかわっていた。職員室などの職員専用のスペースは存在せず、誰でも自分の行きたいところに行くことができる。職員会議などはなく、運営について話し合う時間は誰もが参加でき強制されない。さらに、自分たちの活動を広報誌にまとめ、世界に発信していた。過渡的雇用(クラブハウスと企業が契約し、利用者が労働する)というクラブハウスから社会復帰へのきっかけがあり、安心感を持ちつつ就労にチャレンジしていた。

その時の私はクラブハウスを理解をするので精一杯だった。しかしAさんは職員と利用者の関係性など(クラブハウスモデルでは利用者と職員はパートナーシップといい、運営する上では協働する関係となっている)を利用者に質問をし、クラブハウスモデルがどんなものなのかをどんどん吸収していた。彼の姿勢に圧倒されっぱなしだった。

実習後、メンバーとクラブハウスに関するミーティングを行った。全員が、一致してクラブハウスを目指そうとなったわけではなかった。そこまで考えられないという人もいたし、そもそもそんな責任のあることは出来ないという人もいたように思う。

話し合いの結果、次のようなルールを皆で取り決めた。「作業以外にも工賃の計算や、実習生のふりかえり、利用希望者への説明、事業計画や総括、とにかく一緒に行うこと」「職員だけでの会議は持たない」「パートナーシップという関係を結ぶ」「みんなの事はみんなで考え、みんなで分担する」「クラブハウスの考えをすべて実現することはできないもののまずは自分達で出来る事を増やしていく」 メンバーの皆さんは誠実だったと思う。一方、できないこと、受け入れられないメンバーの気もちや姿勢を受け止める器が、作業所にはあった。

このような喧々諤々意見を交わしているうちに、一人一人の意識が変わっていくのがよく分かった。勿論、私自身もである。時に睡眠不足で身の入らない学生実習生に「誰か相談できる人はいないか?」と親身になったり、今まで、人の前に出る事が苦手な人がすすんでミーティングの司会をかってでくれるようになったり、引きこもりがちになっているメンバーを迎えに行き作業所まで同行する人がいたり、『GM(グループミーティング)』では幻聴で困っているBさんのためにみんなでその対策を考えたりと。人によってそれぞれだが、少しずつ少しずつ皆がすすんで行動する事が増えた。お互い思いやり、尊重される場があることで、安心してチャレンジすることができたように思う。自分のことだけを考えるのではなく、『みんなでみんなの事を』考えることが増えていった。何事も話し合いという労力と時間をかけながら。

あの時、そして今も思うこと

最後に平成17年度当時の活動報告会で、棕櫚亭Ⅰが年度の活動目標として掲げた言葉をお伝えしたい。

『棕櫚亭Ⅰで活動する私たちは人との触れ合いを、支えあいを大切にしたい、作業所の運営など意味ある役割を通じて、責任感や達成感を持ちたい。病気があっても一人の人間としていろいろな経験をして、より豊かな人生を送りたい…と願っています』

私は思いもかけず、この精神保健福祉の業界に飛び込んできて、今も色々な思いを抱えながら仕事をしている。自分の支援が正しいのか? 間違っていたのか? 悩むこともある。それは、今も昔も変わらないし、これからも揺らぎは続くであろう。ただ、この頃に棕櫚亭Ⅰの活動の中で考えたことは、悩み続けること、揺らぎこそ大切なことなのだということ。だから、Aさんとのことも私の気持ちの中では簡単に解決してはいけないことだったのだと思う。むしろ揺らぎの中で自分や自分達のことを深く考え、他者に思いを馳せ、そして何よりも、対話の中で相互理解しようとする姿勢が大切なのだと気付かされた。「パートナーシップ」という考えの基に。

作業所で「パートナーシップ」という対人支援の基本を体感できたこと、そしてそこで起こる葛藤が許された時間のながれと空間。これが、今も精神保健に携わる私にとって大切な宝物だと思う。

 

当事者スタッフ櫻井さんのコメント

吉本さんがボランティアから福祉業界に入ったのもこういうきっかけだったのかとわかりました。今、棕櫚亭の若手管理職として大切な仕事を担われている吉本さんにも若いころメンバーと語り、悩んだ日々があったことに、とても親近感を覚えます。メンバーもまたクラブハウスモデルの中で同じように役割を担い、変わっていったのかもしれないとも思えます。クラブハウスモデルは現在の棕櫚亭Ⅰに引き継がれていますが、初期の頃いろいろ試行錯誤した吉本さんの苦労が根をはっているように思います。この仕事に魅力を感じている他のスタッフも、メンバーさん達に育てていだだいたのだと思います。棕櫚亭Ⅰを皆でつくりあげた当時の思いをこれからも大切にしていきたいと深い思いに至りました。

編集: 多摩棕櫚亭協会 「ある風景」 企画委員会

もくじ


ピアスも市民祭に参加しました

ピアス 2018/11/16

11/4に行われたくにたち秋の市民まつりに、ピアスも参加してきました。

去年はピアスとしてホットドックの出店をしましたが、今年は棕櫚亭Ⅰと合同で、ポップコーンを販売しました。

 

棕櫚亭は、地域貢献として地域のイベントや活動に参加しています。その一環として、毎年市民まつりに出店し、地域の方に棕櫚亭を知ってもらえるよう活動しています。

普段、ピアスでは就労に向けた訓練をしていますが、時にはこのように、地域の中にメンバーが出ていく機会を大切にしています。また、棕櫚亭Iやなびぃのメンバー・職員と一緒に活動することで、棕櫚亭グループの一員であることを意識することも大事にしていきたいと思っています。

 

~準備&当日の様子~

ピアスメンバー&職員にとってポップコーン作りは初めてだったので、事前に何度か棕櫚亭Ⅰに練習に行きました。

また、ポップコーンを入れる紙コップは、ピアスの生活訓練で行っている軽作業の時間で、皆さんにデコレーションしてもらいました。色とりどりのシールや手書きイラストを使用し、一つとして同じものがないオリジナルで賑やかなカップが、お客さんの手元に旅立っていきました。

当日は鍋でのポップコーン作りや販売(じゃんけんも!)、呼び込み等を、分担して行いました。ポップコーン作りの練習をしていなかった方もすぐにコツをつかみ、次のシフトの人に技を伝授していったお蔭で、焦げることもなく上手に作れました。

参加したピアスメンバーの声をいくつかご紹介します。

  • 棕櫚亭みんなで一緒のことをやれて、地域に貢献できてよかったです。普段関わることの少ない棕櫚亭Iの人と、触れ合える良い機会になりましたし、地域の方と触れ合うのも普段あまりないことなので良かったです。何より楽しかった!
  • 緊張しながらも、うまくできたかなと思います。棕櫚亭Iで練習もできて、楽しく学ぶことができました。ありがとうございました。また普通に売るだけではなくて、じゃんけんをするなどの工夫もありました。
  • お客さんがたくさん来てくれてよかった。また、普段会えないピアス・棕櫚亭I卒業生の方にも会えてよかったです。
  • ポップコーン作りが楽しかった。子どもが、じゃんけんやおまけで楽しそうな様子を見れて、嬉しかったです。
  • 作る練習をしていませんでしたが、当日うまくできてよかったです。たくさん売れてよかったと思います。
  • ポップコーン作りは忙しくて大変でしたが、途中から楽しくなり頑張れました。じゃんけんをするのは緊張しましたが、子供に喜んでもらえてよかったです。みんなと一緒にやれて、一体感を感じることができてよかったです。
  • ポップコーン作りの工程が本格的でびっくりしました。Iで練習した後、作ったものをたくさん食べられてよかったです(ピアスに持って帰ってみんなで分けました!)。また、売り子としておまけのジャンケン担当をしましたが、最初は本気で勝ちに行ってしまい、女の子にドン引きされました・・・。
  • 紙カップを、丸いシールを使ってデザインするのが楽しかったです。

 

ピアスからは職員が2名参加しましたが、ピアスにいる時とは違ったメンバー(&職員)の顔を知ることができ、貴重な時間でした。今後も棕櫚亭法人内での横のつながりや、地域との関わりを引き続き大切にしていきたいと思います。

参加されたみなさん、お疲れ様でした。そして、お店に顔を出してくれたメンバーや卒業生、関係者の皆さん、ありがとうございました!!

【報告】ピアス家族説明会を行いました

ピアス 2018/11/16

10月24日(水)に、平成30年度 第2回目のピアス家族説明会を行いました。

 

ピアスには、年間を通して次々と新しい利用者が入所されますので、年に数回、定期的に、利用者のご家族に向けて、ピアスの説明会を行っています。ご説明や見学を通してピアスのことを知って頂くと共に、ご家族同士及び職員との交流の場となる懇談会も行っています。

今年6月の第1回家族説明会では、ピアスの説明および懇談会を行いました。今回の第2回目は、ピアスについての説明に加えて、なびぃ職員の奥迫より、地域生活を送るうえで活用できる地域資源(制度など)について、お話させて頂きました。

かいつまんでではありますが、手帳や年金に始まり、金銭面や住まい、食事、地域の通所先や相談先などについて、家族と暮らしながら利用できるものから、一人暮らしを考える際によく活用されるものまで、ご紹介いたしました。ご家族の方はすでにご存じの内容もあったかもしれませんが、皆様お帰りの際には、ご自分たちが歳を重ねていった時のご本人のことを口にされる方が多く、どのご家庭でも関心の高いテーマなのだと実感いたしました。今日では様々なサービスが地域にありますが、今回このようになびぃよりご紹介でき、とてもよかったのではと感じております。少しでもご家族の皆様のご参考になれば幸いでございます。

 

この度は平日午後ではありましたが、12家族、合計16名の方々にご参加頂きました。お忙しい中いらしてくださった皆様、ありがとうございました。

次回は年明け頃に開催したいと考えています。詳細が決まりましたら随時お知らせいたしますので、どうぞよろしくお願い致します。

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(ピアス 尾崎)

 

SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信29号発行しました

ピアス 2018/10/30

SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信29号を発行しました。

ピアス通信29号

アルジャジーラへのインタビュー続き

今号の内容は・・・

  • 障害者雇用の仕組みについて
  • 障害者雇用水増し問題 メンバーアンケート
  • アルジャジーラの方へのインタビュー

などとなっています。ぜひご覧ください。

 

SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信28号発行しました

ピアス 2018/10/17

SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信28号発行しました。

ピアス通信28号

今号の内容は・・・

  • ピアスお弁当の歴史~初代厨房職員の工藤さんのお話を中心に~
  • ピアス弁当人気メニュー紹介
  • 厨房スタッフの人見さんにお弁当メニューの話を伺いました

などとなっています。ぜひご覧ください。

「ピアスライブラリー」(図書貸出コーナー)のご紹介

ピアス 2018/10/04

利用者さんの提案で始まった「ピアスライブラリー」。とっても面白い図書貸し出しのコーナーができあがったのでご紹介をします。

 

みんなでつくる成長型共有図書館として生まれたピアスライブラリー。ピアスのみんなに読んでもらいたい本を寄贈する、読む側はふだん自分では選ばない本に出合う機会になる、そんな想いではじまっています。利用者さんがいろいろなアイデアを出し合って、運営されています。レンタル・マネージメント部の方は、早速みんなが書きやすい貸し出し表を工夫しながら作っていました。本はぞくぞくと増えていきそうです。

 

ピアスでは年に数回メンバーミーティングを行います。ピアスからのお知らせがあったり、ふだんメンバーさんが気になっていることや、ピアスへのリクエストをみんなで共有する場です。そこで提案されたのがピアスライブラリーです。私は、自分の世界が広がる手助けになったり、自分が気に入っている本をみんなに紹介できるとっても素敵な企画だと思っています。

私も、どの本を持っていこうかまだ思案中です。選ぶことも楽しいかもしれません。

まだ始まったばかりですが、これからのどんな本が増えていくのか楽しみです。

 

(ピアス 増田)

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SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信27号発行しました

ピアス 2018/09/07

SSKP はれのちくもり 別冊ピアス通信27号発行しました。

ピアス通信27号

今号の特集記事は・・・

  • 東電ハミングワーク株式会社 清掃研修の報告
  • 環境衛生講習 講師 増村さんへのアンケート
  • あなたの知らない環境整備 職員 浅野さんへのインタビュー

などとなっています。ぜひ、ご覧ください。

【ピアスのプログラム紹介】 業務体験プログラム

ピアス 2018/08/02

今回は、ピアスⅡで毎週(水)に行っている「業務体験プログラム」をご紹介します。皆さんは、ピアスの広報誌「はれのちくもり 別冊ピアス通信」をご覧になっていらっしゃいますか。実は、このピアス通信は、業務体験プログラムで作成し、毎月発行しています。メンバーが参加して、記事の企画から校正作業、印刷、納品準備とすべての工程に関わって頂いています。

参加メンバーは、パソコンでの校正作業をするグループと企画の準備(インタビューやアンケート)をするグループに分かれて作業をします。

「はれのちくもり 別冊ピアス通信」の発行は、地域や関係機関、メンバーOB等の方々に「ピアスの今」を知って頂くことはもちろんのこと、この業務体験への参加を通して、メンバーご自身の業務の進め方やコミュニケーションの傾向を振り返っています。つまり、業務体験プログラムへの参加は、その方の強みや課題を整理して、ピアスの次のトレーニングにも活かせるようになる事を目指しているということです。また、自己理解を深めていただくことにもつながっています。

最後に、これまでにこのプログラムに参加したメンバーの感想を紹介します。

  • 「今回の編集作業を通して、編集の大変さはもちろんですが、わからないことは悩まずにすぐに質問するということが大事なのがわかりました。あとはパソコンの技術が少しあがったかなと感じました。」
  • 「業務体験プログラムを体験して、自分の苦手な事や、癖等が明らかになり、これからの業務に活かせるであろうアドバイスも頂けとても有意義な時間を過ごさせていただいています。」
  • 「今回から参加させていただくことになりました。初日からドキドキ緊張しながらの参加となりましたが、とても遣り甲斐を感じています。まだまだ、慣れるまで時間がかかりそうですが、頑張りたいと思っています。」

ぜひ読者の皆様には、紙面へのご意見をいただけると有難いです。

 

ピアス 下村 仁人

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今号の内容は・・・

  • 自立訓練(生活訓練)ピアス(ピアスⅡ)移転完了のご報告
  • ピアスⅡ メンバー・スタッフへのアンケート
  • ピアスⅡ 詳細紹介
  • 定着支援事業のお知らせ

などなっています。ぜひ、ご覧ください。

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