なびぃ通信2-3月号をお届けします♪
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先週は雪が降りました。本格的な冬ですね。
みなさま、お身体冷やさないように、ご自愛くださいませ。
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先週は雪が降りました。本格的な冬ですね。
みなさま、お身体冷やさないように、ご自愛くださいませ。
社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会が「第7回東京都女性活躍推進大賞 大賞(医療・福祉分野)」を受賞しました。
東京都女性活躍推進大賞…「東京都では、全ての女性が意欲と能力に応じて、多様な生き方が選択できる社会の実現に向けて、女性の活躍推進に取り組む企業や団体及び個人に「東京都女性活躍推進大賞」を贈呈しています。」(東京都HPより)
以上が、大賞の概要になりますが、受賞には、女性・男性、年齢、障がい等の有無に関係なく、多様な個人が状況に応じて活躍できる多摩棕櫚亭協会の組織文化が評価されたと考えています。
これは、協会の前身の「くにたち共同作業所棕櫚亭」を立ち上げた4人の女性が口にしてきた「生活者視点の大切さ」が支援に限らず、組織経営にも継承され、安心して働き続けられる風土の醸成につながったものではないかと深く感じいるところです。
緊急事態宣言下であり、気をひきしめなければいけない状況で手放しに喜ぶことはできないのですが、皆様にお伝えしたく記事にいたしました。期間延長など予断を許さない状況でもあり、変更があるかもしれませんが、現時点で2月の授賞式の後に3月のテレビ放映が予定されています。後日、授賞式の模様はYouTubeでも視聴できるようですが、詳細が分かり次第改めて報告させていただきます。
最後に法人の活動を日頃暖かく見守っていただいている利用者・ご家族・関係機関・役員の皆様、そして団体設立にご尽力いただいた皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
東京都プレスリリースは、こちら
社会福祉法人多摩棕櫚亭協会 理事長 小林由美子
皆さんに「お知らせ」を書くのは、前回の緊急事態宣言以来となります。昨年は何もかもがコロナウイルス一色に埋め尽くされた年、「2021年こそは明るい光が射す年に・・・・」と新年のご挨拶を書こうとした矢先の緊急事態宣言の発出です。現時点では11都道府県に留まっていますが、全国の感染者数は増加の一途、ともすれば宣言は全国に及ぶかもしれません。
「まだ状況は暗いトンネルの中なのだ・・・」と痛感せずにはいられません。この状況を受け多摩棕櫚亭協会でも、宣言期間の2月7日までの法人方針を出しましたので、各事業所の対応をお知らせいたします。
【就労系事業(サービス)】
就労移行支援事業 生活訓練事業 ピアス
障害者就業・生活支援センター オープナー
【生活系事業(サービス)】
相談支援事業所 地域生活支援センターⅠ型 なびぃ
地域活動支援センターⅡ型 棕櫚亭Ⅰ
各事業所の対応は以上となります。
前回の緊急事態宣言の時には、メンバーの皆さん、職員、そしてそのご家族の命と安全を第一と考えて、各事業所ともあえてサービス縮小や休止を決定いたしました。しかし、ここまで長引く状況の中、社会福祉法人としての役割を考え、今回は基本全事業所とも開所することといたしました。
しかし、メンバーの皆さんに自粛という我慢を強いなければならない事は続きます。また、感染防止のため、体温や体調の把握など、事業所が「管理」しなければならない事も増えていきます。本来は「管理」の象徴である病院に風穴を開けるため、「自由」であろうと活動開始した棕櫚亭です。職員も「今の時期は仕様がない」と言い聞かせてはいますが、やはり本意ではありません。さらに、飛沫感染防止の徹底から、どの事業所もメンバーへの食事サービスの休止や縮小いたしました。「食」、これは棕櫚亭が1987年の活動開始から大切にしてきたものです。ここで育まれる関係や絆がある事を知っている私達だけに、本当に胸が痛いです。
でもやはりここはメンバーの皆さんに助けていただきながら、職員一丸となって乗り越えていきたいと思っています。そして、棕櫚亭が大切にしてきた「自由」や「食」、これらが取り戻せる・・・・いえ、それは新しい形になるのかもしれません。それを、地域に届ける事が出来る日を願わずにはいらfれません。
理事長 小林由美子
1/7(木)に発令された緊急事態宣言を受け、1/12(火)より棕櫚亭Ⅰの活動を
一部変更していますのでお知らせします。
①開所時間の変更
AM 9:00~12:00
PM 13:00~15:00
(12:00~13:00は閉所)
※感染リスク軽減のため12:00~13:00は原則閉所として、
職員の昼食と食後の施設内消毒等を行う時間とします。
②AMとPMでメンバー交代制
AM参加メンバーは12:00に帰宅して自宅で昼食になります
PM参加メンバーは自宅で昼食後に13:00~通所してください。
③期間中、昼食は中止
・期間中感染リスク軽減のために昼食を中止します。
・参加者が一度に多人数になるのを避けるため、できれば曜日で人数調整します
・通所曜日の移動が可能かをお伺いします。可能なら人数が多い曜日から比較的
少ない曜日に 移動してもらうことで感染リスクを減らしたいと思っています。
【プログラム内容は原則変化しません】
①調理ユニット以外の作業内容は変わりません。
②ウォーキングは短縮時間に合わせて原則通常通り行います。
③スポーツは多人数での体育館使用が出来ないと思われるため、短縮時間に合わせて
ウォーキングや室内でのストレッチその他の内容に切り替えます。
④絵画教室は短縮時間に合わせて原則通常通り行います。
【面接】
①延期や電話相談に変更可能か確認して、可能なメンバーは延期や電話相談に変更します。
②上記の切り替えが難しいメンバーは、感染対策を行って通常通りの面接を行います。
③定期面接外の電話相談(不安やストレスが増加すると予想されるので14;00~15:00に
事前予約等で1人30分程度の臨時電話相談を行います。)
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
多摩棕櫚亭協会 棕櫚亭Ⅰ
施設長 篠原洋子
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
そんなご挨拶をする間もなく、1月7日に2度目の『緊急事態宣言』が発令されました。
今回の宣言では、20時以降の外出自粛や飲食の場を介した感染の予防に集中した内容となっており、福祉サービスは感染防止対策を徹底した上で、必要なサービスを継続的に提供することとなっています。
なびぃでは前回のような大幅な活動変更は行わず、原則通常通りの活動を継続しますが、以下の感染防止の取り組みにご協力頂けますようお願い申し上げます。
・各種プログラムについて
開催時間・利用時間の短縮や、人数を縮小しながら継続して行います。ただし、一部人数が多いプログラム等は休止いたします。その際はご利用予定の方にこちらからご連絡いたします。
・相談等の個別支援について
電話での面談への変更や延期のご希望がある場合にはご連絡ください。またこちらからお願いする場合もありますのでその際はご協力をお願いいたします。
利用者のみなさまやご家族様、職員の安全と健康のためにご理解ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。ご不明な点等がございましたらなびぃまでお問合せください。
なびぃ施設長 奥迫 真里恵
多摩棕櫚亭協会 利用者・メンバーさん、ご家族の皆様、関係者の皆様
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。昨年は新型コロナウィルス感染拡大という大変な一年になり、多くの方がつらい思いをされたと思います。
まだまだ、終息に向け先が見えない状況ではありますが、理事者・職員一同、皆様の幸せや地域精神福祉の向上の実現に向け頑張っていきたいと考えていますので、引き続きお力添えいただけますよう、よろしくお願いいたします。
今年一年が皆様にとって良い年となりますように。
2021年(令和3年)1月1日
社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会
理事長 小林 由美子
職員一同